コース: ビジネス英語の基礎:電話応対をする

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スペルを聞く

スペルを聞く

相手に英語のスペルを聞く際に使える 便利な定型文があります。 最初の例文はこちらです。 How do you spell your name, please? あなたのお名前はどう綴りますか? 相手のスペルを聞き取れないことを 恥ずかしく思う必要は 全くありませんので、 遠慮なく聞きましょう。 How do you spell の後に your name や your company name など 聞き取れなかったものを続けます。 また相手が言ったすぐ後に スペルを確認したい場合は How do you spell that? だけでも OK です。 次の例文はこちらです。 Could you spell that for me, please? あなたのお名前を綴っていただけますか? 外国の方のお名前は たとえ、音は聞き取れても スペルがわからないことがよくあります。 そんな時はスペルを確認しましょう。 スペルの確認には フォネティックコードを使います。 フォネティックコードとは 通話分の聴き間違えを防ぐために 決められたルールのことです。 最後の例文はこちらです。 フォネティックコードを使った例文です。 Could I read your company name back to you? It's P for Potato, O for October, B for Baseball, and U for Uniform. Is that correct? 復唱してもよろしいですか? このようにアルファベットひとつひとつ 確認をしていきます。 フォネティックコードについては 以前のコースでも説明していますので、 そちらのコースを見ていただけると、 よりわかりやすいと思います。 ここでご紹介した定型文と フォネティックコードを使って スムーズなやりとりを目指しましょう。

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