コース: ビジネス英語の基礎:基本

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日付の読み方と表記を知る

日付の読み方と表記を知る

英語の日付の読み方と表記には 知っておくべきルールがあります。 英語の日付をフォーマルで表す場合、 数字だけで表記はせず、 日にちの数字に接尾辞をつけます。 その時に注意することは、 1、2、3の数字の場合は、 それぞれ別の接尾辞がつきます。 例を見てみましょう。 例えば、1日だと1st、2日は2nd、 3日は3rd、21 日は 21st、 22 日は 22nd、23 日は 23rd、 31 日は 31st となります。 それ以外の日付には、数字の最後に th とつけます。 例えば、4日だと4th、 10 日は 10th、25 日は 25th、 このようになります。 そして、読み方だけでなく、 スペルに気をつける日付も いくつかありますので、 覚えておきましょう。 8日は eighth、 9日は ninth、 12 日は twelfth、 20 日は twentieth、 30 日は thirtieth、 このように書きます。 次に日付を表すときにつける 前置詞について知っておきましょう。 特定の日を指定する場合には、 on をつけます。 例えば、「12 月 15 日に出張があります。」 と言いたいときは、 このように言うことができます。 I have a business trip on November 15th. また、日付は基本的には文末におきますが、 日付を強調したいときは 文頭につけて言うこともできます。 例えば「5月1日に歓迎会があります。」 と言いたいときは、 このように言います。 On May 1st, we will have a welcome party. 他には、「月」、「年」など ある程度の長さの期間として 日付を述べる場合には、 in を使います。 例えば「12 月に上海オフィスに 移動します。」と言いたいときは、 このように言うことができます。 I will transfer to the Shang-Hai office in December. また「12 月の第2週は上海にいます。」 と言いたいときは、 このように言います。 I will be in Shang-Hai in second week of December. ここで学んだことを覚えて 英語で日付をスラスラ書いたり 読み上げたりできるように しておきましょう。

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