コース: アカウンタビリティを企業文化として根付かせるには

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アカウンタビリティからレスポンシビリティへ

アカウンタビリティからレスポンシビリティへ

アカウンタビリティとレスポンシビリティの 違いを知りましょう。 アカウンタビリティは 外からの拘束力です。 リーダーはこの拘束力に基づいて 義務を果たせば報酬を与え、 果たせなければ罰則を科します。 レスポンシビリティとは 内面化された責任のことです。 監視されなくても正しく行動できるため 周りからの信頼を得ることができます。 つまり自分で自分にアカウンタビリティを科し 報酬や罰則を自分で与えられる 状態のことです。 アカウンタビリティという拘束力を 自らのレスポンシビリティに変え、 適切に行動できれば 本来の意味での責任がチームに根付きます。 アカウンタビリティを果たそうと 各自が考え始め、 あなたが支持しなくても 自発的な変化が生まれるはずです。 それが正しいことだと知っていれば 自ら行動に移すことができます。 一方リーダーは監視の手間がなくなり、 本来の仕事に集中できるようになります。 チームの自発的な行動が促されれば チームの士気や倫理観が高まり 罰の恐怖ではなく 純粋な正しさによって 適切な行動が促されます。 アカウンタビリティとレスポンシビリティの 違いを理解させ、後者への移行を促すことで 時間を有効活用し、チーム全体の 責任感を高めることができます。

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