コース: Bootstrap 4 基本講座

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CDNとテンプレートを使う

CDNとテンプレートを使う - Bootstrapのチュートリアル

コース: Bootstrap 4 基本講座

CDNとテンプレートを使う

このレッスンでは Bootstrap の フレームワークをテンプレートで ネットから読み込んでみます。 今 Bootstrap の公式サイト getbootstrap.com を開いています。 そしてこの Download のボタンですね。 ここで Compiled CSS and JS ということで 実際にサイトで使うフレームワーク、 つまり CSS と JavaScript のファイルを ダウンロードして、 それをローカルに置いて その上でページを作り、 そしてさらにアップロードする時も そのフレームワークのファイル、それは 一緒にアップロードしなければいけません。 けれどもこれらのフレームワークのファイルを ネットから読み込んでくる。 これを CDN というんですけど Content Delivery Network という略なんですが そうするとローカルにダウンロードしたり あるいはサーバーにアップロードすると いう必要がなくなります。 それだけではなく CDN から読み込んだファイルというのは キャッシュされます。 ですから、もし CDN でページを作り そのページを開く時に その開いた人がもし自分のサイト、 あるいは他のサイトでも結構です、 同じフレームワークを使った CDN のページを見ていたら 自分のページに移ってくるときに キャッシュされているデータが使われます。 ですからいちいち読み込むという、その負荷が 制限軽減できるということになります。 その CDN どこにあるかというと この同じページで BootstrapCDN という所で タグがありますので、これを コピーして ページにペーストすればいい ということになります。 それから JavaScript のファイルを 使うときには jQuery が必要です。 それからここでは popper.js これも読み込んで置いた方が いいですよということになっています。 この JavaScript ファイルを 使うかどうかというのはオプションですので 最低限 CSS だけでいいんですけど JavaScript のファイルの方も 設定しておいたほうが 安心です。 そして2つに分けられていますけど 実際にはこの Bootstrap を使うときに jQuery や popper が必要ですので この…

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