コース: Blazor 基本講座

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Visual Studio CodeでBlazor Serverの開発を始める

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Visual Studio CodeでBlazor Serverの開発を始める

Visual Studio Code を 利用して、 Blazor サーバーの アプリケーション開発を行なう場合、 まず、.NET SDK が インストールされているかを確認します。 PowerShell や コマンドプロンプトを起動して、 dotnet --version と入力します。 このように、 インストールされている .NET SDK の バージョンが表示されれば、 インストールが正常に行われています。 続いて、 プロジェクトテンプレート名を入力します。 blazor server です。 -n で プロジェクト名を指定します。 SampleBlazor Server としましょう。 プロジェクトが作成されました。 作成されたプロジェクトを エクスプローラーで確認します。 このように Blazor サーバーのプロジェクトの ファイルが配置されています。 このフォルダーを Visual Studio Code で 開きます。 Visual Studio Code で フォルダーを開きました。 このようにフォルダー構成が 表示されていますので、 編集したいファイルを選択します。 Pages フォルダーの Index.razor ファイルを 開きましょう。 ここでテキストを変更します。 Vs Code と入力しましょう。 変更を保存します。 アプリケーションを実行したい場合は、 ターミナルを開きます。 上部のメニュ「ターミナル」から 「新しいターミナル」を選択します。 このフォルダーを開いた状態で ターミナルが起動しますので、 アプリケーションを実行します。 dotnet run です。 Enter を押します。 アプリケーションが実行され、 ローカルホストの 7165 番のポートで 待ち受けていることが分かります。 この URL を開いてみます。 control (Ctrl)キーを 押しながら クリックすることで、 ブラウザで開くことができます。 ブラウザが起動して、 デバッグしたアプリケーションが 表示されました。 このように、 Visual Studio Code で Blazor サーバーの アプリケーションを開発する場合は、 ターミナルのコマンド操作と組み合わせて 開発を進めます。

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