音量とパンの調整 - Auditionのチュートリアル

このレッスンでは、 マルチトラックでの 音量とパンの調整について、解説します。 では、マルチトラックに 並べられた音声ですね、 これの音量を変更したり、 またパンニング、左右のパンニングですね、 そちらを変えてみましょう。 まず、モノラルのトラックの場合、 音声のボリュームを調整する所ですが、 全部で３段階あります。 まずひとつが、このクリップの この左下の部分ですね、 こちらで「クリップゲイン」というものを 変えることができます。 この部分ドラッグすると、 波形自体が小さくなったり 大きくなったりしていますね。 ここで一番根本的な クリップの音量ですね、 これを変えることができます。 では command Z で 一回戻します。 これが一番基本的な所ですね。 これはクリップごとになるので、 クリップ単体で、そのクリップ全体の 音量を調整する時には こちらを使ってください。 対して、１個のクリップだけじゃなくて、 同じトラック全体のボリュームを 変更する時には、 こちらのトラックのヘッダーの所にある 「ボリューム」、こちらを使います。 これを使うと、例えば クリップが複数あった時も、 （機械音声・同音量）Adobe Audition Essential Training Adobe Audition 今同じボリュームですね。 こちらを変えれば、一辺に （機械音声・同音量）...be Audition Adobe Audition 同じボリュームとなります。 先ほどのクリップゲインの場合には、 片方は （機械音声・音量小）...be Audition Essential Training 反映されても、 別のクリップは （機械音声・音量大）Essential Training クリップごとの音量が違うので、 異なる音量になると。 このような動作になります。 そしてボリュームに関しては、 中間にもうひとつ、 オートメーションに使うための このボリュームの線があります。 オートメーションを 書き込んでいない場合には、 こちらが動かすと 全体のボリュームがやはり変化します。 （機械音声・音量小）Adobe Audition Essn （音量大）…tial Training はい、ただこちらは 全体の管理に使うのではなくて、 別のレッスンで紹介する…