コース: Audition 2020 基本講座
今すぐコースを受講しましょう
今すぐ登録して、23,200件以上登録されている、業界エキスパート指導のコースを受講しましょう。
ヘッダの設定
このレッスンでは、 トラックのヘッダーの設定変更について 解説します。 マルチトラックのモードで、 各トラックのこの部分ですね、 実際のタイムラインの一番左側にある、 この設定部分、ここをヘッダーと言います。 ヘッダーですね、表示が4種類あって、 最初はこの入力と出力、 こちらが書かれた状態になっています。 この表示は、この スイッチで切り替えることができて、 そのトラックの エフェクトの設定になったり、 またこちらですね、トラックからの送信、 信号を送信する時の設定、 またこちらはイコライザーですね、 それぞれを表示することができます。 こちらのエフェクトや送信やイコライザーは それぞれのほうで紹介するので、 まず、全体を通じて使う ここのトラックの名前とカラーですね、 こちらの設定をご紹介しておきます。 トラック、作成すると、 このトラックと作った順番の数字という シンプルな名前になっていきます。 こちらクリックすれば、 打ち変えることができるので、 自分でわかりやすいような名前に 打ち変えるということができます。 こちらなんですが、録音を行った時は その録音を行ったオーディオのファイルは このトラックの名前と番号という 名前になっていくので、 わかりやすくするためには、 トラック何番というよりも、 その録音する内容、その名前に 予めしといたほうがわかりやすくなります。 そしてもう1個、トラックのカラーですね。 それぞれのトラックの値、 一番頭の所、ヘッダーのさらに左側の所、 ここにこのような、色の表示があります。 ここは右クリックすることで、 トラックカラーの設定を出せて、 表示されるパレットですね、 こちらからこのように選ぶことができます。 ご覧になってわかるとおり、選んでいると、 そのトラックの上にある クリップの色も一緒に変わってますね。 このようにですね、基本的に トラックとクリップの色ですね、 クリップをカスタムで編集しない限りは、 一致した状態となります。 こちらの定義済みカラーというのが、 完全に元々内臓されてる 固定の色になります。 その他カスタムカラーというのがあるんですが、 こちらはどれか好きなものを選んで、 その上で、この色相という所ですね、 これを動かしてあげると、 このように色相が変化して 自分で好きな色を作ることができます。…
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
インストラクターがコースで使用しているファイルはダウンロードできます。見て、聞いて、練習することで、理解度を深めることができます。
目次
-
-
-
-
-
-
-
マルチトラックの概要1分50秒
-
(ロック済み)
トラックの追加と削除6分52秒
-
(ロック済み)
ヘッダの設定3分58秒
-
(ロック済み)
時間や単位の表示変更5分40秒
-
(ロック済み)
オーディオクリップの配置と編集5分42秒
-
(ロック済み)
クリップのプロパティを変更する5分54秒
-
(ロック済み)
クリップ同士をクロスフェードさせる4分29秒
-
(ロック済み)
音量とパンの調整4分21秒
-
(ロック済み)
複数チャンネル(トラック)の音をまとめる5分49秒
-
(ロック済み)
チャンネル内蔵のイコライザを使う6分43秒
-
(ロック済み)
メーターの設定5分46秒
-
(ロック済み)
オーディオのピッチと長さを変更する4分47秒
-
(ロック済み)
マルチトラックモードでの録音6分8秒
-
(ロック済み)
ビデオトラックを使用する3分25秒
-
-
-
-
-
-
-
-