コース: Audition 2020 基本講座
マルチトラックの概要
このレッスンでは、Audition の マルチトラックモードについて解説します。 Audition は、個々のオーディオファイルを 直に触る波形編集モードと、 もうひとつ、 マルチトラックというモードを持っており、 ここには複数のオーディオファイルを 何本も並べて 混ぜて編集を行うことができます。 この一覧のマルチトラックに置く素材は、 ここは、 波形編集モードで、 エディットすることができる オーディオファイルで、 新たに「ファイル」の「新規」から 「マルチトラックセッション」 こちらを作ることで、 マルチトラックが有効になり、 何本もの素材を並べて、 ミキシングすることができます。 マルチトラックモードなんですが、 おもな構成として、 こちらのエディターの画面、 このオーディオの素材を 並べていって、 構成を作る画面と もうひとつ、ミキサーの画面。 こちらが、装備されています。 ミキサーの方は 各素材の音量であったりとか、 またエフェクト処理、 こういったものを非常に効率よく 行うことができるので、 両者を切り替えることで、 かなりたくさんの オーディオのパーツを使って 効率の良い作業を行うことが 可能となっています。 波形編集モードは もう単体のオーディオファイルを 直に加工するだけでしたが、 マルチトラックの方は、 そこからさらに新しいものを作っていく ということになるので、 両者の役割は、 かなり違ったものになります。 またマルチトラックの方では、 Premiere Pro などと 連携して、そちらから受け継いで オーディオの仕上げをする。 そのような役割も持っています。 まずはマルチトラック全体のイメージと 波形編集モードとの役割の違い、 そこを覚えておいてください。
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
インストラクターがコースで使用しているファイルはダウンロードできます。見て、聞いて、練習することで、理解度を深めることができます。
目次
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マルチトラックの概要1分50秒
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(ロック済み)
トラックの追加と削除6分52秒
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(ロック済み)
ヘッダの設定3分58秒
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(ロック済み)
時間や単位の表示変更5分40秒
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(ロック済み)
オーディオクリップの配置と編集5分42秒
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(ロック済み)
クリップのプロパティを変更する5分54秒
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(ロック済み)
クリップ同士をクロスフェードさせる4分29秒
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(ロック済み)
音量とパンの調整4分21秒
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(ロック済み)
複数チャンネル(トラック)の音をまとめる5分49秒
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(ロック済み)
チャンネル内蔵のイコライザを使う6分43秒
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(ロック済み)
メーターの設定5分46秒
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(ロック済み)
オーディオのピッチと長さを変更する4分47秒
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(ロック済み)
マルチトラックモードでの録音6分8秒
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(ロック済み)
ビデオトラックを使用する3分25秒
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