コース: Audition 2020 基本講座
今すぐコースを受講しましょう
今すぐ登録して、24,000件以上登録されている、業界エキスパート指導のコースを受講しましょう。
リアルタイムでオートメーションを記録する
このレッスンでは、 トラックのオートメーションの リアルタイムでの書き込みについて 解説します。 マルチトラックでの トラックのオートメーションですね。 こちらはグラフで エディットするだけでなく、 リアルタイムに操作を行って、 その結果をですね、記録していく。 そういったことも行えます。 それを行うときには、 今、「読み取り」と出ているこちらで 設定するんですが、 この場合ですね、 ミキサーでやった方がわかりやすいので、 「ミキサー」に移動します。 そうするとですね、 こちらにも「読み取り」と書いてある 同じ設定があります。 こちらがですね、オートメーションの リアルタイム記録の設定になります。 まず、標準の状態では、 「読み取り」となっています。 これはですね、 今、トラックに記録されている オートメーションを読み取って 動くというモードになります。 これになっていると、例えばですね、 グラフでエディットした場合、 その結果も読み取られて、 そのとおりに動くと、 そういったかたちとなっています。 ここでですね、「オフ」にすると、 例えグラフで書いた場合も、 それも読み取られずに、 ボリュームなどの項目は、 まったく動かないというかたちになります。 ではですね、実際、オートメーションの リアルタイム書き込みで使うのが、 下の3つですね。 では、やってみましょう。 まずですね、一番最初、 この「書き込み」とやつをやります。 はい、これはですね、再生中に動かすと、 その都度、書き込まれるというものですね。 では、再生を開始して、 じゃあ、フェーダーを操作してみます。 このように今、マウスでですね、 動かしています。 はい、じゃあ、再生を止めます。 これでですね、記録されました。 ではですね、先頭に戻って、 再生してみます。 そうすると、 さっき動かしたとおりにですね、 こちらが動いています。 このときなんですが、 さっきですね、記録を終えた直後に 「タッチ」というものになりました。 はい、これ何かというと、 基本的にですね、 「読み取り」として動いていて、 そして、後からですね、 触ったときにだけ記録されるという モードになっています。 では、再生してですね、 動作が始まったら、 ちょっとだけ動かしてみます。 放すと、 放すと、さっき記録したものが、…
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
インストラクターがコースで使用しているファイルはダウンロードできます。見て、聞いて、練習することで、理解度を深めることができます。