コース: Audition 2020 基本講座
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「ギタースイート」の応用
このレッスンでは、 ギタースイートエフェクトの 応用について解説します。 エフェクトの中でも、 この「スペシャル」というカテゴリ、 ここはちょっと他に分類できないような ものがいくつか入ってます。 その中に、「ギタースイート」 というものがあります。 ちょっとこれ開けてみましょう。 どういうものかというと、 実はこれエレキギターにつなぐ ディストーション、 音をひずませるエフェクターであるとか、 または、ギターのアンプですね。 そういったものをシミュレーションする ものになってます。 なので、ギターは使わないから 使い道ないかなというと、 実はちょっと面白い 使い方があります。 ではちょっとやってみましょう。 デフォルトを選ぶと、 これ「バイパス」と入ってるところ、 これはそこの機能が 今オフになってるということです。 これですね、コンプレッサーが入っていたり。 また音をちょっと削る フィルターがあったり、 この歪みとあるところが 音をバリバリに割れた、 歪んでるサウンドにするところ なんですけど、 ここに「アンプ」という所があります。 これは、ギターアンプ。 つまりスピーカーの響きを シミュレーションするところになってます。 では、これ元の素材、 (音声)「Adobe Audition」 人間の声なんですけど、 ここにこの、 アンプの所、かけてみましょう。 たとえば一番上にある 「クラシックブリティッシュスタック」 という、イギリス製の ギターアンプを 積み重ねたような状態ですね。 (音声)「Adobe Audition エッセンシャルトレーニング」 ちょっとギターアンプっぽい バリバリな感じの サウンドになりましたけど、 この中、こういう正統派の ギターアンプだけじゃなくて、 色々な面白いものが あったりします。 例えば「アンプなし:時計付きラジオ」 なんていうと、 小さいラジオ付きの 時計のスピーカーという、 そんなカテゴリになっております。 (ラジオのような音声)「Adobe Audition エッセンシャルトレーニング Adobe Audition」 こんな感じにすると、 小さいスピーカーから鳴ってるような 音になりました。 例えば、プリセットの中にも 今みたいなものを応用したものがあって、 例えば「スーパーのスピーカー」 なんてのにすると、…
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
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目次
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(ロック済み)
「振幅と圧縮」内のエフェクト4分5秒
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「ディレイとエコー」内のエフェクト4分8秒
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「フィルターとイコライザ」内のエフェクト3分56秒
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「変調」内のエフェクト3分2秒
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(ロック済み)
「リバーブ」内のエフェクト4分30秒
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(ロック済み)
「ステレオイメージ」内のエフェクト3分33秒
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(ロック済み)
「ギタースイート」の応用4分46秒
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(ロック済み)
リアルタム処理のノイズリダクション5分19秒
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(ロック済み)
波形ベースのノイズリダクション4分50秒
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(ロック済み)
トーンの作成3分55秒
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(ロック済み)
サードパーティ製エフェクトの利用3分13秒
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(ロック済み)
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