コース: Audition 2020 基本講座
今すぐコースを受講しましょう
今すぐ登録して、23,200件以上登録されている、業界エキスパート指導のコースを受講しましょう。
メーターの設定
このレッスンでは、 メーターの設定について解説します。 Audition で、音声を再生してると、 (音声)「Adobe Audition エッセンシャルトレーニング」 各チャンネルおよびマスター、 それぞれ音量を表すメーターが リアルタイムで動きます。 (音声)「Adobe Audition エッセンシャルトレーニング」 この、メーターの表示は 設定でいろいろ細かく 変えることができます。 こちらのエディター画面もありますが、 ミキサー画面の方、 もう少し大きく出ています。 (音声)「Adobe Auditon」 どちらも設定は同じですので、 ミキサー画面の方で解説します。 このメーターですが、 右クリックすると、色々な こうした項目が出てきます。 ではそれぞれを解説しましょう。 まず「インジケーターをリセット」 というものですが、 これはレベルオーバーしたときに 上につくピークインジケーターですね。 それの一例となります。 ちょっと今わざと大きな音出しますので、 音量に気をつけてください。 (音声)「エッセンシャルトレーニング」」 今わざと音量を上げて、 音が割れるまで上げてみたんですが。 そうすると、こういった 赤いインジケーターがついてしまいます。 これはリセットを実行すると、 こちらを消すことができます。 ただこちらなんですが、 もう一度音が流れます。 (音声)「トレーニング」 この部分を直にクリックしても、 同じように消すことができます。 ただクリックして消えるのは、 この今クリックした チャンネルのメーターだけなんですが、 メニューからいくと、 他のチャンネルのメーター、 ここもまとめて 全部リセットすることができます。 そういった違いになっています。 これは適宜使い分けてください。 そして「最小値を表示」というところですが。 通常は、 (音声)「Adobe Audition エッセンシャルトレーニング」 この上の方で 鳴ってる音の最大の音量だけが、 わかるんですが、 「最小値を表示」を オンにしておくと、 (音声)「Adobe Audition エッセンシャルトレーニング」 「Adobe Audition エッセンシャルトレーニング」 メーターが上がってる途中のところに ちょっと黒い線があったの わかるでしょうか。 あちらが鳴ってる音の中で…
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
インストラクターがコースで使用しているファイルはダウンロードできます。見て、聞いて、練習することで、理解度を深めることができます。
目次
-
-
-
-
-
-
-
マルチトラックの概要1分50秒
-
(ロック済み)
トラックの追加と削除6分52秒
-
(ロック済み)
ヘッダの設定3分58秒
-
(ロック済み)
時間や単位の表示変更5分40秒
-
(ロック済み)
オーディオクリップの配置と編集5分42秒
-
(ロック済み)
クリップのプロパティを変更する5分54秒
-
(ロック済み)
クリップ同士をクロスフェードさせる4分29秒
-
(ロック済み)
音量とパンの調整4分21秒
-
(ロック済み)
複数チャンネル(トラック)の音をまとめる5分49秒
-
(ロック済み)
チャンネル内蔵のイコライザを使う6分43秒
-
(ロック済み)
メーターの設定5分46秒
-
(ロック済み)
オーディオのピッチと長さを変更する4分47秒
-
(ロック済み)
マルチトラックモードでの録音6分8秒
-
(ロック済み)
ビデオトラックを使用する3分25秒
-
-
-
-
-
-
-
-