コース: Audition 2020 基本講座

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ビデオのオーディオトラックを開く

ビデオのオーディオトラックを開く - Auditionのチュートリアル

コース: Audition 2020 基本講座

ビデオのオーディオトラックを開く

このレッスンでは、 ビデオファイルのオーディオトラックを 読み込む方法を解説します。 Audition では、 単体のオーディオファイルとして 保存されているものの他に、 ビデオのファイルから オーディオだけを 抜き出すということができます。 では実際にやってみましょう。 では、開き方は同じです。 「ファイル」メニューの「開く」 もしくは Mac の場合は command O、 Windows の場合は Ctrl O ですね。 そちらを実行して、 「ファイルを開く」に行って、 ではサンプルファイルの 「video01.mp4」ですね。 これを開いてみます。 そうすると、見た目的には 普通にオーディオが開かれたのと 同じような動作になっていて、 再生してみると、 (水の流れる音) このように音が入っています。 この時、ちょっと見ていただきたいのが、 この左下のところですね。 「ビデオ」というパネルに 小さく絵が出ています。 これがデフォルトの表示だと、 かなり小さくなってしまって わかりづらいんですが、 ちゃんと開かれたビデオの プレビューになってます。 わかりやすいように、 ここのドッキングを一度解除して、 ちょっと大きな表示にしてみましょう。 この状態でオーディオを再生してみると、 (水の流れる音) ちゃんとこの開いたファイルの 内容と一致して、 ビデオのプレビューが流れています。 (水の流れる音) これでですね、 どんな映像の中の音なのか をしっかり確認することができます。 この映像ですが、 このウィンドウ内での再生の他に、 こちら右クリックして、 「ミラーフルスクリーン表示」 というところですね。 こちらを有効にして、 モニターを選んであげると、 複数モニターが繋がってる場合、 その選んだモニターに フルスクリーンで 表示するということができます。 そうすると、大きな画面で 確認するということも可能になっています。 このような形になると、 例えばこの内容に 変更を加えて、 そのまま保存するということを したくなるのですが、 実はそういうことはできなくなってます。 では試しにちょっと 頭のところフェードインさせてやります。 なんらかの加工を行うと、 このようなダイアログが出てきます。 ビデオファイル内のオーディオ編集を 元のファイルに直接保存する。…

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