コース: Audition 2020 基本講座
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環境設定のチェック
このレッスンでは、 Audition の環境設定で、 最初にチェックしておいた方がいい 項目について解説します。 Audition、環境設定から 様々な細かい設定を 変えることができます。 環境設定ですが、 Mac の場合には、 この Adobe Audition メニュー、 こちらの「環境設定」 こちらから細かい項目に いくことができます。 Windows の場合には、 同じこの「環境設定」が、 「編集」メニューの方にあって、 同じく選びます。 それぞれの環境に合わせて アクセスしてください。 項目を選ぶと、このように 表示することができて、 こちらで項目を切り替えることができます。 かなり内容が細かく、 また高度なものがあるので、 全部最初に覚える必要はないですが、 最初にチェックすることを おすすめしておく場所、 そこをご紹介しておきます。 まず重要な場所として、 この「オーディオハードウェア」 というところですね。 ここは Audition 内で 扱うオーディオを再生した時に、 音が出ていくところ、 また録音する時に 音が入ってくるところ、 そこのデバイスを選択します。 例えば、ノートパソコンなんかに 何もつながってない時には、 その標準のオーディオの入出力が、 出ていたりするんですが、 パソコンに複数のオーディオデバイス、 これがつながっている場合には、 今見ていただいてるように、 複数の選択肢が出てきます。 これ注意点が必要なのが、 パソコン自体、システムの方の 音が出るところ、 または入ってくるところと、 この Audition 内は 別々に設定可能、 一緒になってることもありますし、 別々になってることがあるので、 もし気づかずに ここが変わっていると、 音が出ないという トラブルになってしまうことがあります。 もし再生しても音が出ないとか、 またちゃんと目当ての こちらのデバイスから 音を出したいとか、 そういった設定をする時には、 真っ先に 「環境設定」の「オーディオハードウェア」 こちらで再生の場合出力先ですね。 録音の音が入ってくるところは入力。 こちらを選んであげてください。 では次に この「メディア&ディスクキャッシュ」 というところです。 Audition で作業を行なっていると、 作業用のキャッシュファイルというのが、…
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
インストラクターがコースで使用しているファイルはダウンロードできます。見て、聞いて、練習することで、理解度を深めることができます。