コース: Animate CC 2018 基本講座
今すぐコースを受講しましょう
今すぐ登録して、24,000件以上登録されている、業界エキスパート指導のコースを受講しましょう。
シンボルのつくり方と基本的な機能
このレッスンではシンボルの作り方と 基本的な機能についてご説明します。 まずはシンボルは 目に見えるものをシンボルにしますので 目に見えるものを シェイプで描きましょう。 ちょっとぐらい見栄えのするように 多角形ツールを使って 星型にしましょうか。 星型にして [辺の数]>5 ポイントサイズ> 0.5 これがデフォルトでいいでしょう。 カラーを決めます。 カラーはとりあえず青にしておきましょう。 線はつけておきます。 実線の1ピクセルということで 中心から星型を描きます。 そしてドラッグしている時に キーボードから Shift キーを押すと 角度を綺麗にできますので ちょうどてっぺんが 12 時の位置ですね。 いくつかシンボル作りたいと思うので あんまり大きすぎないぐらいに こんなもんでしょうか。 この星型を、シェイプですけど 線まで含めて選択します。 選択ツールでダブルクリックですね。 そしてシンボルに変換します。 シンボルに変換をする前に、ちょっと ライブラリに切り替えておきましょう。 これは新規のドキュメントですから ライブラリには何も入っていません。 そしてシンボルはこのライブラリに 自動的に収められます。 ですからシンボルを作れば この中に入るということなので ではシンボルにする時には そのシンボルにしたいものが 既に選ばれていますね。 シェイプの塗りとアウトライン。 これを右クリックします。 そして[シンボルに変換]です。 ショートカットを覚えると 便利ですので 余裕のある方はショートカット Function 8番を覚えてください。 これを選ぶとライブラリに シンボルが入ります。 もっともまだ設定があるので シンボルには名前をつけます。 この名前がライブラリの中に 表示されます。 では「Star」にしましょう。 「Star」として。 それから[基準点]というのは 座標の原点になります。 ですから左上に置くと 左上が座標の原点になるわけで 0,0 というと、 ここが ステージの左上にくる ということですね。 星型の場合は真ん中がいいでしょうか。 回転する時の基準にもなりますので 真ん中にしましょう。 それから[種類] 3つあります。 ボタンというのは文字通り ボタンを作ります。 ですからその目的で ボタンのシンボルを作るんですけど…
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
インストラクターがコースで使用しているファイルはダウンロードできます。見て、聞いて、練習することで、理解度を深めることができます。