コース: Animate CC 2018 基本講座
今すぐ登録して、24,000件以上登録されている、業界エキスパート指導のコースを受講しましょう。
フレームアニメーションの仕組み
このレッスンではコマ毎に 絵を切り替える フレームアニメーションの仕組みについて ご説明をします。 今開いているのは HTML5 Canvas の ドキュメントで sample.fla という ファイルなんですけれども 背景があって、アニメーションを仕込んだ ペンギンがあります。一旦動き 確認しときましょう。 ［制御］から［プレビュー］です。 そうすると背景の前をペンギンが 歩いていると。 この歩くアニメーションを 確認してみたいと思います。 さて、このペンギンのキャラクターなんですが このキャラクターの中に シンボルというんですけれども ライブラリにある［pen_animation］ これが実はここに配置されているんですが シンボルと呼ばれていますけれども シンボルの中にアニメーションが 仕込んであります。 中を見たいと思った時は このキャラクターですね、シンボルを ダブルクリックします。そうすると今 シーン１となっていて、下には シーン１のタイムラインが 表示されていますけれども ダブルクリックしてこのキャラクターを 開けると、シンボルを開けると シンボルの名前、［pen_animation］ と出てきて タイムラインが変わりました、これ実は このシンボルの中の アニメーションのタイムラインです。 このタイムライン どういう仕組みになっているかというと これ一つ一つがセルアニメのコマだと 思ってください。あるいは パラパラ漫画のページですね。 ですからページが進む毎に 絵が切り替わっていると 歩いているように見えると。 実はここに旗が付いていますが アニメーションが２つ設定してあって そのスタート位置をこの旗が示しています。 ラベルというんですけれども この２つめの［drop］という 旗のついて、ラベルのついた アニメーションは 上から落ちてきて弾むという風に なっています。 でもこの上から落ちてきて弾むというのは ペンギンをクリックしないと プログラムで移動するという風には ならないわけです。 どうしてかというと、実はここに プログラムがまた組んであって ここまで来たら、またループで前に 戻るという風になっています。 ですから、こちらに飛ばないんですね。 ということで、アニメーションが 繰り返されるわけです。今回はこの ２つ目ではなくて、１つ目の…
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
インストラクターがコースで使用しているファイルはダウンロードできます。見て、聞いて、練習することで、理解度を深めることができます。
コースをダウンロードして学習しましょう。
ラーニングコースをダウンロードしてオフラインで視聴しましょう。ダウンロードしたコースはLinkedInラーニングのモバイルアプリ (iOSまたはAndroid) で視聴できます。