コース: Animate CC 2018 基本講座

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HTML5 CanvasとFlash Player用のドキュメントの共通性

HTML5 CanvasとFlash Player用のドキュメントの共通性 - Adobe Animateのチュートリアル

コース: Animate CC 2018 基本講座

HTML5 CanvasとFlash Player用のドキュメントの共通性

このレッスンでは HTML Canvas と Flash Player 用のドキュメントの 共通の部分と違いについて ご説明します。 今開いているのは sample.fla(Canvas)とありますから [HTML 5 Canvas ドキュメント]ですね。 もう一つ形式として主に使われるのは Flash Player 用の ドキュメントという事になります。 けれどもアニメーションの仕組みや 素材については共通に使います。 実際このドキュメントを Flash Player 用のドキュメントに 変換することができます。 やってみましょう。 [ファイル]から[変換]です。 そして Flash Player 用という風に 言った方がわかりやすいと思うんですが Animate の中では [ActionScript 3.0]という 名前になってます。 これは Flash Player で使われる プログラムの名前です。 ではこれを選びます。そして 今この「sample.fla」と同じ 階層なんですが、名前に 「_ActionScript 3.0」 点がつくとちょっと気持ちが悪いので 点は取ってしまって ここアンダースコアで結びましょう。 これで[保存]を押します。 ちょっと真ん中に持ってきますが [ステージの中央を表示]ということで 見てみますと タイムラインほとんど同じですね。 ここ一個違ってるんですが、空の レイヤーが一個作られてしまうんですけれども その上[background]、[pen] [sound]、[scripts]は同じですね。 そしてではこの Canvas の方ですね。 HTML 5 Canvas こちらのアニメーションを 確認しましょう。 [制御]から[プレビュー]です。 ペンギンが歩いて BGM が 流れています。 そしてペンギンをクリックすると 落ちてくるアニメーションに 切り替わるということです。 次に今変換した方の ドキュメントですね。 [sample_ActionScript_3.fla] ということになってます。 確認の仕方は同じです。[制御]から [ムービープレビュー]で こちらの場合には[Animate を使用]に なります。 チェックが付いていますから チェックが付いたものについては サブメニューまで行かなくて [プレビュー]で OK…

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