コース: Animate CC 2015 基本講座

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HTML5にパブリッシュされたファイルの内容

HTML5にパブリッシュされたファイルの内容 - Adobe Animateのチュートリアル

コース: Animate CC 2015 基本講座

HTML5にパブリッシュされたファイルの内容

このレッスンでは HTML5 Canvas から パブリッシュされるファイルについて 簡単にご説明します。 今開いているサンプルのファイルは 「プロパティ」を見てみると HTML5 Canvas の ドキュメントだということがわかります。 これをパブリッシュする時には 「ファイル」>「パブリッシュ設定」 を選択します。 まず最低限 JavaScript と HTML の 2つのファイルが書き出されます。 そして JavaScript のファイルは ここに書いてあるような名前で 出力されます。 sample_Canvas.js これは sample_Canvas という fla ファイルの ファイル名を持って来ています。 それからここに書いてありませんが HTML についても この同じ名前の後に .html ということで書き出されます。 それから、このコンテンツには 画像があります。 背景画像があったりとか サウンドがあります。 それらをどこに保存するかというと という設定もここにあります。 画像は images という フォルダの中 サウンドは sounds という フォルダの中に入ります。 そして、この HTML5 Canvas の アニメーション等 あるいはインタラクションを含めるんですけど そういったコントロールをするのが CtreateJS という JavaScript のライブラリになります。 これをもし、サーバーにアップロードして あるいはローカルにダウンロードして 使うという場合には libs というフォルダの中に入ります。 デフォルトでは このライブラリは CDN Contents Delivery Network と言いますけれど ネットワークからライブラリを読み込む という形になります。 ですから、この libs というフォルダの中に ライブラリが入ることは、ありません。 逆に言えばサーバーにアップロードする時に この CreateJS のライブラリを サーバーに上げるという必要がない ということになります。 CreateJS のライブラリを CDN で使うかというのは この「詳細」タブで 「ホストのライブラリ」 ここにチェックが入っていると CDN から CreateJS の ライブラリを読み込んでいきます。…

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