コース: Androidアプリ開発基本講座:Kotlinでユーザーインターフェイスを構築する

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画像リソースを実行時に読み込む

画像リソースを実行時に読み込む

実行時に表示する画像を、 プログラムで変更することができます。 画像をリソースとして保存している場合、 1行のコードだけで、画像を変更できます。 テキストビューに移行して、 いくつかの属性を削除します。 scaleType を削除します。 constraintBottom_toBottomOf を削除します。 layout_heights を 0 dp としましたが、 wrap_conent に戻します。 デザインビューで確認します。 ImageView のサイズは、 表示する画像に合わせて、 自動的に調整されます。 というのは、縦横比の異なる画像、 背の高い画像や、四角い画像、 いろいろな縦横比の画像を 扱いたいので、 ImageView を自動調整にする 必要があるからです。 layout_height=wrap_content は 重要です。 このレイアウトに ボタンを3つ追加します。 適当な場所に配置します。 最初のボタンを左下に制約します。 3番目のボタンは、 右に制約します。 3つのボタンを全部選択して、 上端を揃えて、チェーンを使って 水平に配置したいと思います。 「Align」>「Top Edges」を 使います。 次に、 「Chains」> 「Create Horizontal Chain」を 使います。 ボタンがうまく配置されました。 次に、ボタンの ID と 制約を調整します。 一番上のボタンが button1、 次のボタンが button2、 三番目のボタンが button3 です。 矛盾がないように、 制約を調整します。 次に3つのボタンのイベントリスナーを 追加していきます。 MainActivity クラスを編集して、 ボタンのクリックリスナーを 書いていきたいのですが、 Android Studio 4.1 を 使っている場合、 findViewById 関数で ボタンを見つけなくても済むように、 モジュールレベルの build.gradle の plugins に、 kotlin-android-extensions を 追加しましょう。 id 'kotlin -android -extensions' です。 追加したら、 「Sync Now」で同期させます。 それでは、onCreate 関数に button1 の…

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