コース: Androidアプリ開発基本講座:Kotlinでユーザーインターフェイスを構築する

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EditTextでデータ入力する

EditTextでデータ入力する

テキストビューコンポーネントは 読み取り専用テキストを表示しますが、 ユーザーから情報を収集する データ入力フォームの場合は エディットテキストコンポーネントを 使います。 XML レイアウトファイルの デザインビューで、 パレットから 使用できます。 このように様々な バリエーションがあります。 プレーンテキストは 単純なテキスト入力に使います。 パスワードを受け取って アスタリスクでマスクするテキストや 様々な値のデータ入力を検証するもの、 それから 標準の QWERTY スタイルの キーボードを表示せずに テンキーを表示するものもあります。 これらはすべて同じ エディットテキストコンポーネントですが、 属性が異なります。 これを実証するために、 プレーンテキストを ドラッグして、 それを上と 親コンテナですね。 親コンテナの上と左に 固定します。 テキストモードに切り替えて、 layout_width、幅を 300dp に変更します。 高さは wrap_content です。 入力タイプが インプットタイプですね。 TextPersonName の場合、 ユーザーが値を入力すると、 最初の文字が 大文字になります。 テキスト値があるので取り除きます。 そしてヒントを追加したいと思います。 ヒントはユーザーが何か入力し始めるまで テキストボックスに表示されます。 名前おw入れて欲しいので Your Name とヒントを設定します。 インデントアクションを使用して、 Your Name を 文字列リソースとして作成します。 次に id を変更します。 id が少し長いので、 nameInput と変更します。 自動的に 挿入されたマージン設定を取り除きます。 デザインビューで確認しましょう。 次にデザインモードに戻り、 パスワード用のエディットテキストを 追加します。 上端を 先ほど追加したエディットテキストの 下に制約します。 そして、親コンテナの左にも 制約を貼ります。 テキストモードに入って 編集を加えていきます。 layout_width、幅を 300dp に変更します。 textPassword になっている 入力タイプは、 そのままにしておいて、 id を短くします。 passwordInput とします。 デザインビューで見た目を確認し、…

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