コース: GitHub Copilotを使ったAIペアプログラミング

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HTMLを生成する

HTMLを生成する

GitHub Copilot と ペアプログラミングを行いながら、 バックエンドのコードを作成しました。 続いて、フロントエンドのコードを 作っていきます。 まずは、最初に表示する 静的な HTML ファイルを 作りましょう。 HTML ファイルの 配置方法は、 Asp.NET と Asp.NET core の 2つのバージョンがあり、 バージョンが異なると、 配置するディレクトリが異なります。 今回は、Copilot に質問して、 ファイルの配置方法を確認しましょう。 Asp.NET、今回は core です。 「core で静的な HTML ファイルを 配置する方法を教えてください。」と 質問を送ってみましょう。 回答が返ってきました。 ファイルは、wwwroot という フォルダを作成し、 そこに配置するようです。 そして、Startup.cs に 静的なファイルを使用する という一文を追加する必要があります。 それでは、まず、プロジェクトの中に フォルダをひとつ追加します。 wwwroot という フォルダを追加します。 その中に、index.html という ファイルを置いてみましょう。 index.html。 HTML の記述は後にして、 今回は、とりあえず test とだけ 書いておきましょう。 もうひとつ、Copilot が 教えてくれたことに従うと、 Program.cs で 静的なファイルを使うという 設定を行う必要がありました。 app.UseStaticFiles という メソッドを呼び出します。 これで、index.html を 表示する準備が整いました。 アプリケーションを実行して、 動作を確認してみましょう。 まず、プロジェクトのフォルダに 移動します。 MyApi というフォルダです。 ここで、dotnet run コマンドで、 アプリケーションを実行しましょう。 オプションで、 launch-profile として、 http で起動します。 アプリケーションが実行できましたので、 ウェブブラウザでページを表示してみます。 /index.html。 アクセスすると、 正常に先ほど入力した test という文字が表示されました。 このように、GitHub Copilot に 静的な HTML ファイルの 表示方法を確認する場合には、…

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