コース: GitHub Copilotを使ったAIペアプログラミング

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プロジェクトを作成する

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それでは Copilot と ペアプログラミングを行いながら、 バックエンドのコードを 作成していきましょう。 画面は Codespaces を 開いた状態です。 Codespaces は GitHub の サンプルコードのページから 今回のブランチ 02_02 を選択して、 Code というボタンから Create codespace 02_02 という ボタンをクリックすることで、 作成することができます。 この環境にはすでに設定がされているので 拡張機能として、 C# Dev Kit と GitHub Copilot の2つが インストールされています。 デスクトップの Visual Studio Code で 作業を開始したい場合は、 これらをインストールしてください。 もうひとつ、 .NET 開発を行うための .NET Core の SDK も インストールされています。 ターミナルで dotnet --info と入力してみましょう。 そうするとこのように 返答が返ってきます。 SDK がインストールされており、 この SDK のバージョンは 8.0.101 であることがわかります。 Codespaces を利用すると、 ここまでの環境を設定により 自動で作ってくれます。 それではすでに Copilot が インストールされているので 作業を開始していきましょう。 この GitHub に GitHub Copilot の ライセンスを契約したアカウントで サインインしている場合は、 自動で Copilot が利用できます。 そうでない場合は サインインを行ってください。 まずプロジェクトを 作成していきましょう。 「C# で WebAPI のプロジェクトを 作成したいです」 と問い合わせてみます。 このように GitHub Copilot から 解答が返ってきます。 いくつかの作業を 指示してくれているようです。 まず .NETCore の SDK を インストールする。 これはすでにインストールされています。 で Visuall Studio Code の ターミナルから 以下のコマンドを入力してください。 という形で指示が行われました。 .net new webapi から始まるコマンドです。 このコマンドは非常にシンプルで オプションの指定などが…

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