コース: GitHub Copilotを使ったAIペアプログラミング

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GitHub Copilotのふたつの利用方法を学ぶ

GitHub Copilotのふたつの利用方法を学ぶ

GitHub Copilot と 対話を行う方法は、 大きく3つあります。 画面は Visual Studio Codeで C# のコードを開いて、 GitHub Copilot の拡張機能を 導入した状態です。 まず一番シンプルな方法は、 コード補完という形で 提案を受け取る方法です。 例えば、33 行目に カーソルを持ってきて、 Enter をクリックすると、 このように次に書くコードを 薄い白色で表示してくれます。 Tab キーを押すことで確定します。 もうひとつは、チャット機能を利用して GitHub Copilot と対話を行う方法です。 左側の「Chat」アイコンを クリックして起動します。 このように表示していない場合は、 3点リードをクリックして、 「Chat」を表示しましょう。 一度表示すると、このように消したり 表示したりを再度行うことができます。 下のテキストボックスに 質問を入力することで GitHub Copilot と対話形式で やり取りを行うことができます。 もうひとつは エディタ上で行う方法ですが、 今度は、複数の候補を 受け取ることができます。 34 行目で、Enter をタイプすると このように次のコードの案を ひとつ表示してくれます。 そうではなく、Ctrl キーを押しながら Enter キーを押すことで、 このように複数の通りの提案を 受け取ることができます。 Suggestion 5、6、7というように 同じ質問に対する 複数の答えを得ることができます。 これらの方法で、 GitHub Copilot の アシストを受けながら アプリケーションを 開発することができます。

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