コース: GitHub Copilotを使ったAIペアプログラミング

フロントエンド側の仕様を知る

GitHub Copilot と ペアプログラミングを行いながら、 Web アプリケーションの フロントエンドを作成していきます。 作成するのは 画面に表示されている index.html というページです。 このページでは、 JaveScript で サーバー側、バックエンドの プログラムと通信を行い、テーブルに ID、Name、Age Years of Service 4つの値を持ったデータを 表示しています。 サーバー側からの応答は すでに出来上がっており、 このように JSON 形式の データを返します。 このデータを JavaScript で解析して 先ほどのテーブルを作成します。 そしてテーブルには スタイルが適用されており、 これは bootstrap という ライブラリを利用しています。 GitHub に登録されている このサンプルコードは Codespaces を利用することが 想定されており、 Codespaces を使用する場合は、 そのままサンプルを動かすことができます。 Codespaces を利用しない場合は Visual Studio Code の拡張機能として C#Dev Kit と GitHub Copilot の 拡張機能を導入してください。 そしてもうひとつ、 パッケージとして、 Microsoft Entity Framework Core の インメモリを導入していることが 前提となります。 このように GitHub Copilot と ペアプログラミングを行うことで、 Web アプリケーションの フロントサイドを 素早く構築することができます。

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