コース: After Effects 合成入門

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フラクタルノイズで川を作成

フラクタルノイズで川を作成 - After Effectsのチュートリアル

コース: After Effects 合成入門

フラクタルノイズで川を作成

このレッスンではフラクタルノイズを使って 川の流れを合成します。 それではこのレッスンの サンプルプロジェクト この川べりの静止画が 置いてあります。 ではこのもちろん止まっている水を 川の流れにしてみましょう。 ではまず、今1枚だけあるレイヤー これを複製して もう一枚作ります。 Mac の方は command キー、 Windows の方は Ctrl キーを押しながら D を押すと 選択されてるレイヤーが 複製されるので じゃあこの下の方は 目玉をクリックして見えなくしておきます。 では上のレイヤーに対して マスクを作成します。 ではペンツールを使って この川の淵のところ、 だいたいこれに沿うような感じで マスクを作っていきます。 ずらして 大まかに こんな感じにしたら マスクを反転させて こんな感じに 水の部分がなくなりました。 そしたら、こちら一度 見えなくして さっき複製しておいたほう、 こちらを、この映り込みを作りたいので [トランスフォーム]の [スケール] これの鎖を外した状態、 連動を外した状態で 縦のスケールに「−100」を入れます。 そうすると 上下が反転します。 ではこの状態で 上をオンにして ここに、同じ風景が映ってくるので 位置を調整します。 位置を調整して こんな感じに映り込みに見えるような 位置に持ってきます。 そしたら、こちらのレイヤーのマスク 境界線を若干ぼかして スムーズに馴染むようにしておきます。 そしたら、新たに新規の平面を作ります。 新規平面を作って、ここに [エフェクト]の [ノイズ&グレイン]の [フラクタルノイズ]ですね。 これを入れます。 そして、このフラクタルノイズのレイヤーを 一番上のレイヤーに下に入れると ここに、こんなノイズがでてくるので では[トランスフォーム] この[スケール]の上の [縦横比を固定]を外して [スケール]の幅、 これを広げて見ます。 そして[ノイズの種類]、 [スプレイン]にしておきましょう。 こんな感じにしておくと、ちょっと 水っぽいような感じがでてきました。 では、これを動かしてみましょう。 [サブ設定]を開けて [サブのオフセット] これを動かすと このように流れます。 では、一番先頭でキーフレームを入れて では、このように流した後で どれくらいの速度になるか見てみましょう。…

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