コース: After Effects CC 2018 基本講座

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シェイプ固有の加工とアニメーション

シェイプ固有の加工とアニメーション - After Effectsのチュートリアル

コース: After Effects CC 2018 基本講座

シェイプ固有の加工とアニメーション

このレッスンではシェイプ固有の加工と アニメーションについて解説します。 それではこのレッスンの サンプルプロジェクト開くと シェイププレイヤーが1個 作ってあります。 五角形、多角形ですね。 これが1つと、あと塗りはなしで 線だけを適用してあります。 コンテンツの追加で作るときに 塗りは作らずに 線だけを加える ということもできます。 ではこのシェイプを シェイプレイヤー固有の方法で 加工してみましょう。 シェイプレイヤーの コンテンツの追加からは こうしたパスの形や塗りだけでなく 下の方、 様々な変形の要素も出すことができます。 では一番下の[ジグザグ]というもの ちょっと選んでみましょう。 そうすると、読んで字のごとく 線が自動的にジグザグになりました。 ジグザグの詳細を開けてみましょう。 [サイズ]を増やしてみると こんな感じにより大きな ジグザグになりました。 そして例えば[直線的に] となってるところを [滑らかに]とすると こんなぐにゃぐにゃしたものになったり、 このようにこのコンテンツの追加からの変形で かなり面白い効果を 出すことができます。 ではこれも名前を選んで Delete することで 消すことができます。 他にもやってみましょう。 例えば[パンク-膨張] なんてものがありますね。 これを使ってみると 角がちょっと柔らかくなりましたね。 量を増やしていくと こんな感じでどんどん ねじれていって 花びらみたいになりました。 今度は逆にしてみると 今度は星型のような 感じになった後、さらにねじれて こんな複雑になったり、 こんなふうに非常に面白い変形をします。 こういったもの、 そのまま止めておいてもいいですし、 例えばこういったものに キーフレームが入るので では先頭でこんな形にしておいて、 移動した後 このようにダイナミックに 変化するようにしておくと その間が滑らかにつながって このような非常に面白い アニメーションを作ることができます。 シェイプの機能を使うと、このような アニメーションを作ることができます。 ではちょっと違うものも使ってみましょう。 [追加]で [リピーター]というのがあるので これを追加してみます。 すると、[リピーター]は これも読んで字のごとくで パスをリピートして 複数コピーしてくれます。…

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