コース: After Effects 2022 基本講座

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音声用のエフェクト

音声用のエフェクト

After Effects は オーディオもレイヤーとして 読み込むことができて、 そして数は少ないですが、 オーディオにかけるための エフェクトというのも 内蔵されています。 ではですね、 それ実際に見てみましょう。 例えばこんな音声があったとします。 (音声) こういった声があったとして これがオーディオファイルの レイヤーですね。 そこに対して 「エフェクト」の 「オーディオ」 こんな感じでいくつか エフェクトが入っています。 例えば「リバーブ」というのを かけてみましょう。 かけるとこのように パラメーターが出てきて、 再生してみると、 (響く音声) 響きましたね。 (響く音声) こんなふうに 映像にエフェクトをかけるように 音声にもエフェクトをかけられます。 こんなリバーブとかの他に 例えば他のオーディオの項目だと 例えば「モジュレーター」 なんてのをかけてですね、 「変調深度」というのをちょっと 上げてみると、 これどういうものかというと、 (聞き取りにくい音声) (聞き取りにくい音声) 音声がなんか変な感じになりましたね。 このモジュレーターというのは 音声を揺らしてあげる。 音程とか揺らしてあげるもので 例えばこの「変調レート」というのを すごく数字を上げると、 すごく速く揺れるので、 (聞き取りにくい音声) (聞き取りにくい音声) こんな感じになったりですね。 すごくゆっくりにしてみると (はっきり聞こえる音声) こんなふうにイントネーションが 変わるように聞こえて、 なかなか面白いかかり方をします。 基本的にオーディオのエフェクトというのは 例えば Premiere Pro とかですね。 そういったものでつけた方が 自由度は高いんですが、 ただ After Effects の中でも ある程度エフェクトを使ったり、 またキーフレームを使って ボリュームを変えたりといったことが できるので、 After Effects で 完結させる場合も このようにオーディオを 多少変えることができます。 そしてですね、 またオーディオに関連する エフェクトとしては こんなのもあります。 では例えば新しく 平面を作って ここにですね、 「エフェクト」の 「描画」の中から 「オーディオウェーブフォーム」 というのを 出してみます。 そしたらですね、これなんですが…

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