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レイヤーにエフェクトを適用する
さあ、それでは、 After Effects の中の レイヤーにエフェクトをかける方法、 そちらをご紹介します。 まず、今、これ2つのレイヤーがあります。 どのレイヤーにかけるか、 それをまずしっかり決めてあげて 結果は同じなんですが、 方法がいくつかあります。 まずひとつはレイヤーを選んでいる状態で、 「エフェクト」のメニュー、 こちらから、かけたいエフェクトを 選んであげることで、 エフェクトが適用されて この「エフェクトコントロール」という パネルの中に操作項目が出てきます。 これは基本的なやり方です。 この「エフェクトコントロール」のパネル、 選んでいるレイヤーが違うと このようにそちらの選んでいる レイヤーの方に、対象が移ります。 これ、選んだ方のものが 表示されるわけですね。 そして操作すると、 このように効果が出てきます。 このエフェクト、メニューから、 このように選んでもいいですが、 例えば、このレイヤーを右クリックして マウス、右クリックして ここの「エフェクト」のメニュー、 項目は上のとこと一緒です。 もしくはこの「エフェクトコントロール」で 表示されている、現在選択されているもの、 この「エフェクトコントロール」上を マウスで右クリックしても 同じメニューが出てくるので、 こちらから何かしら エフェクトを選んであげるということも できます。 これなんですが、 エフェクト、このように 追加でかけてあげて 複数の効果を かけるということも可能です。 そして、適用したエフェクト、 そちらはこの FX というボタン、 こちらをクリックすることで、 このように効果をそれぞれ 個別にオン・オフできます。 このようにして 一時的にエフェクトのかかってない状態を 見たいとか、 片方だけかかっている状態にしたいと、 そういったチェックを行なうことも できます。 そして、このように一個のレイヤーに エフェクトを適用して 他のレイヤーも同じ効果を 持ってきたいというとき、 またゼロからやらなくとも こちらの「エフェクトコントロール」 このエフェクトの名前の部分を クリックして これ、選ばれている状態で、 これで Mac の方は command キー、 Windows の方は Ctrl キーを押しながら C を押してコピーします。 そして、この他のレイヤー、…
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
インストラクターがコースで使用しているファイルはダウンロードできます。見て、聞いて、練習することで、理解度を深めることができます。
目次
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After Effects付属のエフェクト5分4秒
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(ロック済み)
レイヤーにエフェクトを適用する5分6秒
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(ロック済み)
調整レイヤーでまとめてエフェクトを適用する3分20秒
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(ロック済み)
パラメータ同士を連携させる4分13秒
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(ロック済み)
部分的にエフェクトを適用する4分54秒
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(ロック済み)
プリセットの保存3分47秒
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(ロック済み)
明るさや色を調整するエフェクト6分3秒
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(ロック済み)
映像をぼかすエフェクト4分8秒
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(ロック済み)
変形させるエフェクト4分6秒
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(ロック済み)
質感を変更するエフェクト3分54秒
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(ロック済み)
ノイズを生成するエフェクト6分55秒
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(ロック済み)
パーティクルを生成するエフェクト4分6秒
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(ロック済み)
ブレを補正するエフェクト6分42秒
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(ロック済み)
切替効果(トランジション)のエフェクト5分59秒
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(ロック済み)
画面の特定部分を消すエフェクト5分11秒
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(ロック済み)
音声用のエフェクト3分42秒
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(ロック済み)
モーショングラフィックステンプレートの作成5分30秒
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