コース: After Effects 2022 基本講座

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テキストレイヤーの作成

テキストレイヤーの作成

このレッスンでは、 テキストレイヤーの作成について、 解説します。 After Effects で 作られることの多い動画の一種に、 文字のアニメーション、 テキストアニメーションがあります。 それを作るためにはですね、 まず、文字を打ち込むわけですが、 文字は、文字専用の テキストレイヤーという形で作成されます。 ではですね、 早速やってみましょう。 テキストレイヤーの作成ですが、 まずは、ツールの中から、 この T ですね、 文字ツール、横書き文字ツールと 出ていますけど、 長押しすると、横書き縦書き両方できます。 今回横書きでやってみましょう。 そうするとですね、 ポインターがこのように、 テキストの入力状態のものになりますので、 テキストを入れたい場所を クリックすることで、 はい、今レイヤー、 空白のテキストレイヤーって 作られましたけど、 今入力を待っている状態になっています。 では、 はい、このように文字を打ち込むと、 テキストレイヤー、 文字が打ち込まれて、 この打ち込んだ内容がそのままですね、 レイヤー面になっていきます。 例えば、 追加してあげると、 そのままこっちも増えましたね。 入力が終わったら、 選択ツールに持ち帰ると、 このように、独立した形となります。 はい、テキストレイヤーですね、 この入力された文字の大きさとして、 レイヤーとして出ています。 詳細を開けてやると、 このようにですね、 「トランスフォーム」の他に、 「テキスト」という 独自の項目も入っています。 こちらに関してはですね、 また別途ご紹介します。 テキストレイヤーですが、 このテキスト自体のですね、 細かいコントロールは、 この文字のパネルですね、 こちらで行っていきます。 はい、このテキストを 入力した状態のときには、 自動でこの文字が出てきますけど、 開いてないときには、 「ウィンドウ」のメニューから、 「文字」ですね。 こちら選びます。 テキストレイヤーを選んでいると、 こちらでですね、調整することができます。 まずですね、フォントの種類の選択、 違うフォントに変えるといったところや、 またここが、フォントのサイズですね、 またこちらは今自動になってますけど 行間ですね。 この、途中で開業すると、 このように、 複数行にすることもできるので、 これはですね、…

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