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エクスプレッションの利用
このレッスンでは、 エクスプレッションの使い方について、 解説します。 はい、After Effects では、 それぞれのですね、 プロパティの値を 入力したり、設定したり、 またですね、キーフレームを使って アニメーションさせる、 それ以外に、 エクスプレッションというものを使って、 レイヤーを動かすと、 そういったことが可能となっています。 エクスプレッションというのは、 一種のプログラミングみたいなもので、 テキストのですね、 スクリプトを使って、 動きなんかを設定するという ものになります。 こう聞いてですね、 ちょっと難しく感じると思いますが、 中にはですね、 かなり簡単に使えるものもあるので、 ちょっとその例を実際にやってみましょう。 まず、エクスプレッションを 使うときなんですが、 対象となるですね、プロパティ、 それを選びます。 では今回は、 この「回転」のプロパティですね、 これをランダムな値を発生させて、 ランダムに回転すると。 そういったものを作ってみましょう。 ランダムというと、 あれですね、 ウィグラーというものはですね、 そのウィンドウを使って、 キーフレームを作る、 ウィグラーを使った手法がありますけど、 それと名前が似ている、 wiggle(ウィグル)という 命令があるので、 それを使ってみます。 ではですね、 この「回転」を選んでいる状態で、 まずは、マウスでですね、 右クリックします。 そうすると、エクスプレッション編集 というのが出てくるので、 これを実行します。 はい、そうするとですね、 この数字の部分が赤くなって、 同時にですね、 細かいアイコンが出てきて、 こちらに、このような形で、 テキストの入力欄が出来ました。 これで準備は完了となります。 はい、これですね、 何もない所をクリックすると、 解除して、放っておくこともできますけど、 このテキストの部分ですね、 クリックすると、いつでも入力に入れます。 ではですね、ちょっと私の真似をして、 同じ内容を、 テキストで打ち込んでみてください。 半角のアルファベットと数字ですね、 そちらで入力します。 まずは、 w-i-g-g-l-e と。 これ wiggle というもので、 こう打ち込むとですね、 このサンプルなんかも出てきますけど、 そして()、…
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
インストラクターがコースで使用しているファイルはダウンロードできます。見て、聞いて、練習することで、理解度を深めることができます。
目次
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キーフレームアニメーションを作成する5分50秒
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(ロック済み)
キーフレームを微調整する7分10秒
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(ロック済み)
加速度のコントロール7分6秒
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(ロック済み)
モーションパスの調整4分27秒
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(ロック済み)
アンカーポイントの設定4分37秒
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(ロック済み)
レイヤー同士の連動7分21秒
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(ロック済み)
マウス操作でモーションを作成する4分3秒
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(ロック済み)
トラッキングでモーションを作成する4分41秒
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(ロック済み)
モーションブラーの設定4分
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(ロック済み)
時間をコントロールする5分51秒
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(ロック済み)
ランダムに変化させる4分1秒
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(ロック済み)
エクスプレッションの利用6分19秒
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