コース: After Effects 2022 基本講座

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エクスプレッションの利用

エクスプレッションの利用 - After Effectsのチュートリアル

コース: After Effects 2022 基本講座

エクスプレッションの利用

このレッスンでは、 エクスプレッションの使い方について、 解説します。 はい、After Effects では、 それぞれのですね、 プロパティの値を 入力したり、設定したり、 またですね、キーフレームを使って アニメーションさせる、 それ以外に、 エクスプレッションというものを使って、 レイヤーを動かすと、 そういったことが可能となっています。 エクスプレッションというのは、 一種のプログラミングみたいなもので、 テキストのですね、 スクリプトを使って、 動きなんかを設定するという ものになります。 こう聞いてですね、 ちょっと難しく感じると思いますが、 中にはですね、 かなり簡単に使えるものもあるので、 ちょっとその例を実際にやってみましょう。 まず、エクスプレッションを 使うときなんですが、 対象となるですね、プロパティ、 それを選びます。 では今回は、 この「回転」のプロパティですね、 これをランダムな値を発生させて、 ランダムに回転すると。 そういったものを作ってみましょう。 ランダムというと、 あれですね、 ウィグラーというものはですね、 そのウィンドウを使って、 キーフレームを作る、 ウィグラーを使った手法がありますけど、 それと名前が似ている、 wiggle(ウィグル)という 命令があるので、 それを使ってみます。 ではですね、 この「回転」を選んでいる状態で、 まずは、マウスでですね、 右クリックします。 そうすると、エクスプレッション編集 というのが出てくるので、 これを実行します。 はい、そうするとですね、 この数字の部分が赤くなって、 同時にですね、 細かいアイコンが出てきて、 こちらに、このような形で、 テキストの入力欄が出来ました。 これで準備は完了となります。 はい、これですね、 何もない所をクリックすると、 解除して、放っておくこともできますけど、 このテキストの部分ですね、 クリックすると、いつでも入力に入れます。 ではですね、ちょっと私の真似をして、 同じ内容を、 テキストで打ち込んでみてください。 半角のアルファベットと数字ですね、 そちらで入力します。 まずは、 w-i-g-g-l-e と。 これ wiggle というもので、 こう打ち込むとですね、 このサンプルなんかも出てきますけど、 そして()、…

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