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キーフレームを微調整する
このレッスンでは、 キーフレームの微調整について解説します。 キーフレームでですね、 アニメーションを作った後は、 それをさまざまに調整したりとか、 またですね、追加していったり、 そういったことが可能です。 では、例えば、 このですね、サンプルファイル。 これの詳細を開けてやって、 まずですね、ちょっと仮に、 キーフレームのアニメーションを 作ってみましょう。 先頭から始めるとして、 じゃあですね、 「スケール」でやってみましょう。 「スケール」、元の状態でオンにして、 何秒か進めたところで 「スケール」がですね、仮に、 50%ですね、半分になったとします。 そうすると、A 地点から B 地点へ このようにアニメーションしていきます。 でですね、追加のアニメーションは どんどんですね、値を変えていけば いいわけなんですが、 例えばですね、またこの大きい状態から 小さい状態になって、 大きい状態に戻るというときには、 このですね、値を もう一回、100%とかにすれば いいわけなんですが、 そうするとですね、 ここにいって そのまま止まらずに 次のアニメーション始まります。 でですね、ここ、 一回この値に来たら、 しばらくキープして、 また動かしたい。 動かない部分を作りたいというときは、 いくつか方法があるんですが、 一番わかりやすいのがですね、 ここの最後のキーフレームと同じ値を その停止したい時間の間だけ その場所に置いておくと、 その間、止まるというかたちになります。 一番簡単なのが、この部分ですね。 このキーフレームが オンになってるプロパティの 左側のところ。 ここを見ていただくと、 こんな三角形と このボタンがあります。 このボタン、これ、 キーフレームと同じかたちなんですが、 ここでですね、このボタンを押すと、 キーフレームが追加されます。 これなんですが、説明も出てますけど、 この現在のですね、時間位置の値ですね、 それをキーフレームにするというものに なってます。 なので、例えば、 この変化している途中のところですね、 ここでも、これをクリックすると、 この変化している途中のこの値で キーフレームができる。 そんなかたちになっています。 これでですね、 同じ値でキーフレームができれば、 この地点から次の地点までは 値が変わらないので、…
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
インストラクターがコースで使用しているファイルはダウンロードできます。見て、聞いて、練習することで、理解度を深めることができます。
目次
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キーフレームアニメーションを作成する5分50秒
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(ロック済み)
キーフレームを微調整する7分10秒
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(ロック済み)
加速度のコントロール7分6秒
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(ロック済み)
モーションパスの調整4分27秒
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(ロック済み)
アンカーポイントの設定4分37秒
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(ロック済み)
レイヤー同士の連動7分21秒
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(ロック済み)
マウス操作でモーションを作成する4分3秒
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(ロック済み)
トラッキングでモーションを作成する4分41秒
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(ロック済み)
モーションブラーの設定4分
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(ロック済み)
時間をコントロールする5分51秒
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(ロック済み)
ランダムに変化させる4分1秒
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(ロック済み)
エクスプレッションの利用6分19秒
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