コース: After Effects 2022 基本講座

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変形させるエフェクト

変形させるエフェクト

エフェクトの中でも 例えば文字であるとか、 またこんなシェイプとかですね。 こういったものに面白く使えるのが、 形を変える、変形させるエフェクトですね。 カテゴリとしては「エフェクト」の 「ディストーション」という所に 入ってます。 いろんなものが入ってますが、 ちょっとわかりやすい所で、 「ワープ」というやつですね。 これやってみましょう。 では「ワープ」を適用すると、 いきなりですね、 星が何かぐにゃっとした形になってますが、 例えばこの「ワープ」なんかは この「ベンド」という所ですね。 この値をいじると、 こんなふうにですね、 全体がぐにゃっという形になります。 この水平・垂直ディストーション という所ですね。 これなんかだと、このように それぞれ水平に歪んだり、 垂直に歪んだりと、 こんなふうに変えることができます。 またですね、 この「ベンド」を動かして 変形する形ですが、 この「ワープスタイル」という所、 これ変えてあげると、 その選んだスタイルによって この変形の仕方が 変わってきます。 こんな感じですね。 例えばですね、 アニメーションなんか作る時、 単にこのシェイプとか文字が 動いてるだけだと 全体が動いてるだけだと あまり面白くないですが、 こういったものに 値にキーフレームを入れて、 ちょっとぐにゃっと動くような 感じにしてあげると、 ちょっと柔らかくて 質感が柔らかくて、 跳ね返ってるような そんな効果を作ることに便利なので、 非常に面白く使うことができます。 このような変形ですね。 これをさらにですね、 もう少し複雑なものとしては、 例えば 「タービュレントディスプレス」 なんていうのがあります。 「ベンド」はある程度 わかりやすくかっちりした 可範囲の中で変形してる感じでしたけど、 「タービュレントディスプレイス」は よりですね、 例えばこの「量」ていうのを動かすと、 よりぐにゃぐにゃに完全に 変わってしまうほど動いたり、 「サイズ」というのを動かすと、 このようにですね、 非常に細かい感じに 変形するといったことまでできるので 例えば「サイズ」を小さくして 「量」をですね、 ちょっと大きくしてあげると、 こんなふうにエッジの質感を変えてあげて、 さらにこの「展開」という所、 これを動かすと、 こんなふうに動くので、 これなんかですね、…

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