コース: After Effects 2022 基本講座

今すぐコースを受講しましょう

今すぐ登録して、23,200件以上登録されている、業界エキスパート指導のコースを受講しましょう。

モーションパスの調整

モーションパスの調整

このレッスンでは、 モーションパスの設定について解説します。 ではですね、ちょっと このサンプルファイルの中に アニメーションを作ってみます。 では、「位置」の項目ですね。 これのこの横と縦の数字があるので、 横の数字をぐーっと動かして、 キッチリじゃなくてもいいので、 ある程度、このですね、 左側の方持ってきておきます。 ここでキーフレームをオンにして、 少し時間進めて、 今度はこの右の方ですね、 動かしておいて、 ここで、この辺りにします。 そうすると、A から B に向かって このようにですね、 動いていくアニメーションとなります。 こんな感じでですね、 A から B に動かすのは簡単で、 その時は、この直線のですね、 移動となります。 じゃ、例えば、この動きをですね、 カーブさせたいときはどうすればいいか? 1個考えられるところとしては、 このですね、途中のところで、 こんな感じに 何個もキーフレームを作ってですね、 持っていくと、 グイッと曲がっては行くわけなんですが、 キーフレームの数が増えるとですね、 キレイに作るのが難しくなります。 例えば、真ん中あたりでやったとしても、 丁度ですね、どれくらいってのが 割と作りづらかったりするのですが、 実は、このキーフレームが 2個だけの状態でも、 カーブを作ることができます。 ではですね、この位置の移動の アニメーションを適用した このプロパティですね。 この名前のところをクリックして 選択してあげると、 こんな線が出てます。 これ、選んでないときは出てなくて、 選んでるときだけ。 実は、このですね、 移動しているこの軌道の線ですね。 どこからどこを通っていくよっていう線が 表示されています。 これはですね、ただ単にこの線を 表示してあるだけじゃなくて、 よく見ていただくと、 このポイントとちょっと離れて 丸があります。 こちらの B 地点の方も、 こんな丸が出てます。 実は、これがですね、 ハンドルというものになっていて、 ドラッグすると動かせるようになってます。 これを動かすと、 こんな感じで、 この軌道がですね、 カーブしていきます。 注目していただきたいのが、 このときキーフレームは変わらないですね。 キーフレームは、あくまで A と B しかないんですけど、 その間を真っ直ぐだけじゃなくて、…

目次