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モーションパスの調整
このレッスンでは、 モーションパスの設定について解説します。 ではですね、ちょっと このサンプルファイルの中に アニメーションを作ってみます。 では、「位置」の項目ですね。 これのこの横と縦の数字があるので、 横の数字をぐーっと動かして、 キッチリじゃなくてもいいので、 ある程度、このですね、 左側の方持ってきておきます。 ここでキーフレームをオンにして、 少し時間進めて、 今度はこの右の方ですね、 動かしておいて、 ここで、この辺りにします。 そうすると、A から B に向かって このようにですね、 動いていくアニメーションとなります。 こんな感じでですね、 A から B に動かすのは簡単で、 その時は、この直線のですね、 移動となります。 じゃ、例えば、この動きをですね、 カーブさせたいときはどうすればいいか? 1個考えられるところとしては、 このですね、途中のところで、 こんな感じに 何個もキーフレームを作ってですね、 持っていくと、 グイッと曲がっては行くわけなんですが、 キーフレームの数が増えるとですね、 キレイに作るのが難しくなります。 例えば、真ん中あたりでやったとしても、 丁度ですね、どれくらいってのが 割と作りづらかったりするのですが、 実は、このキーフレームが 2個だけの状態でも、 カーブを作ることができます。 ではですね、この位置の移動の アニメーションを適用した このプロパティですね。 この名前のところをクリックして 選択してあげると、 こんな線が出てます。 これ、選んでないときは出てなくて、 選んでるときだけ。 実は、このですね、 移動しているこの軌道の線ですね。 どこからどこを通っていくよっていう線が 表示されています。 これはですね、ただ単にこの線を 表示してあるだけじゃなくて、 よく見ていただくと、 このポイントとちょっと離れて 丸があります。 こちらの B 地点の方も、 こんな丸が出てます。 実は、これがですね、 ハンドルというものになっていて、 ドラッグすると動かせるようになってます。 これを動かすと、 こんな感じで、 この軌道がですね、 カーブしていきます。 注目していただきたいのが、 このときキーフレームは変わらないですね。 キーフレームは、あくまで A と B しかないんですけど、 その間を真っ直ぐだけじゃなくて、…
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
インストラクターがコースで使用しているファイルはダウンロードできます。見て、聞いて、練習することで、理解度を深めることができます。
目次
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キーフレームアニメーションを作成する5分50秒
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(ロック済み)
キーフレームを微調整する7分10秒
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(ロック済み)
加速度のコントロール7分6秒
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(ロック済み)
モーションパスの調整4分27秒
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(ロック済み)
アンカーポイントの設定4分37秒
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(ロック済み)
レイヤー同士の連動7分21秒
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(ロック済み)
マウス操作でモーションを作成する4分3秒
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(ロック済み)
トラッキングでモーションを作成する4分41秒
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(ロック済み)
モーションブラーの設定4分
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(ロック済み)
時間をコントロールする5分51秒
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(ロック済み)
ランダムに変化させる4分1秒
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(ロック済み)
エクスプレッションの利用6分19秒
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