コース: After Effects 2022 基本講座

今すぐコースを受講しましょう

今すぐ登録して、23,200件以上登録されている、業界エキスパート指導のコースを受講しましょう。

パラメータ同士を連携させる

パラメータ同士を連携させる - After Effectsのチュートリアル

コース: After Effects 2022 基本講座

パラメータ同士を連携させる

After Effects では、 トランスフォームやエフェクトなどの 特定の項目をリンクさせるということが 可能です。 では、まず、わかりやすい例を やってみます。 今、この出ている映像のレイヤー、 こちらの詳細を開けてみます。 もう一個、別のレイヤーがあります。 では、この、例えば、1個の項目、 例えば、この回転の角度、 これを今もちろん、これバラバラに 動いていますが、 ひとつのこの回転をいじったら、 もう片方も動くと そういう状態を作ってみようと思います。 では、 こちらの2番のレイヤーの方も 詳細を開けて この項目ですね。 連動するときには、 この詳細の中の この渦巻のようなところ、 「プロパティピックウィック」と 書いてありますが、 これを使って、 他の項目と連動できます。 やり方は、非常に感覚的でして、 まずは、この基になるところ、 こちらのこの渦巻をクリックしたまま ドラッグすると、 このように線が引き出されます。 そして、この連動させたい、 連動させたいところの項目、 このように四角が当たるので、 この状態でパッとマウスを放すと、 これ、色が赤くなりましたね。 これで連動したという形になります。 では、 まず、こちらの今 2番の方、連動させた方、 こちらで角度を変えてやると、 こっちの 基のほうですね。 こちらの方も角度が変わっています。 このように、こちらのこの項目の数字を 2番のレイヤーの回転に 紐づけたというとこですね。 このようにまとめて 同じ項目を動かすということができます。 まず、これ基本形ですね。 そして、この連動なんですが、 今はこれ全く同じもので やったんですが、 実はこの値の概念が 同じようなものであれば、 他のものも結びつけることができます。 では、例えば、この1番の方のレイヤーに 「エフェクト」の 「カラー補正」>「カラーバランス」 HLS ですね。 これをかけてあげて、この色を バランスを変えるこの色相なんですが、 これも実はこの角度を表すインターフェース これ 360 度で一周という 同じものになっています。 これに値の概念が、 これ角度と色相では 見た目は違うんですが、 概念としては一緒になります。 そこで例えば、この色相の この値を同じく こちらの回転に紐づけるですね。 このようなことも行えて そうすると、…

目次