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GridWarpノードについて

GridWarpノードについて - Nukeのチュートリアル

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GridWarpノードについて

このレッスンでは GridWarp ノード についてお話しさせていただきます。 まず GridWarp を取り出してみましょう。 GridWarp は こちらにあります transform から そしてこちらにあります GridWarp いわゆるワーピング加工ができる ツールになっています。 最初に取り出しますと自動的にメッシュ つまりグリッドを張ってはいるんですけども すでにこのポイントを選ぶことによって そしてドラッグする事によって こういう風にひずみを起こさせます。 そして変形などで同時に 形を変えることができるんですね。 そしてこの使い方なんですけども まずグループでこういう風に選びますと transform のボックスが現れます。 ここで拡大にしたりとか、そして回転。 そんな加工ができるんですね。 あとはこの transform ボックス こんな風に 移動もできるようになります。 これはポイントを複数選択しますと 現れてきます。 そしてこちらコントロールポイント 片方ずつこんな風に長さを 変えることができるんですが キーボードの Shift を押さえながら ドラッグしますと 両方のコントロールポイントを 動かすことができます。 また Command キーですね。 Mac でいいますと Command キー。 Windows ですと Ctrl キーを押しながら コントロールポイントを動かしますと 折れた感じで このようにポイントを コントロールすることができます。 元に戻したい場合は このポイントを選びまして そしてマウスの右ボタン。 こちらにあります smooth ショートカットですと Z になります。 選びますと元に戻りますね。 それ以外にこのプロパティズ。 セッティングのセクションがありますが こちらソ―ス。ソースを選びますと もともとのこの画像のソースを 見ることができるんですね。 そして作業したい場合は Source Warped というのを選びます。 ビューアーの左上にあります こちらと連動いたします。 ではデフォルトに戻してみたいと思います。 このセットの所をデフォルトで戻ります。 続きましてこのメッシュに 関してなんですけども メッシュ、こちらのビューアー画面の 上にあります リビジョンズがあります。 こちら現在5になってますね。…

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