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エクスプレッションを使ったアニメーション

エクスプレッションを使ったアニメーション - Nukeのチュートリアル

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エクスプレッションを使ったアニメーション

このレッスンでは Expression を使った アニメーションについて お話させていただきます。 現在 Transform 1 のノードには キーフレームを打ちまして アニメーションがついております。 このような感じですね。 元に戻りますね。そして このバスケットボールにも同じように アニメーションをリンクさせていってます。 まず Transform ノードを出します。 ショートカットの T で 出すことも可能です。 まずこちらのアニメーションメニューから Edit Expression を選びますね。 リンクさせたいリンク先の transform 1 ですね。入力していきます。 transform 1.translate .x 現在 transform 1 の translate x をリンクしました。 その結果がここに数値が現れた時点で リンクされたことになります。 コピーをしまして 最後の X を Y にします。 そうしますと Y 方向のリンクも これで完了です。 OK を押します。 そしてこのようにまだスケールの方が かかっていません。 スケールの方もいきたいと思います。 アニメーションメニューから Edit Expression transform ですかね。 transform 1 の scale ですね。 これでリンクが可能になりましたね。 リンクは完了したんですけども実際に もうちょっとこのバスケットボールの大きさを 変えたいとか、そんな場合ですね こちらの expression を編集しまして 大きさを変えたいと思います。 もういたって簡単です。 こちらの expression を描いた後に プラス例えば 0.2 そうしますと今 result の結果が 0.5 になりました。 これで OK します。これで 0.5 大きさになったことが分かると思います。 現在はこちらですね。 このように変わったように見えますね。 続きまして実際に transform の ダブルクリックして プロパティズを表示させるんですけど 先程の カーブですね。こちらのカーブ。 この transform 1 に関しては カーブと表記されてますけども transform 2 の方では こちらの transform 2 の x これをクリックしますと 先程私が入力した…

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