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エクスプレッションで管理する

エクスプレッションで管理する - Nukeのチュートリアル

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エクスプレッションで管理する

このレッスンでは expression で 管理をすることについて お話をさせていただきたいと思います。 まずファイルを用意させていただきました。 すでにこちらの transform 2 には expression でリンクをしております。 この expression、どういう内容なのか ご説明したいと思います。 まずアニメーションメニューですね。 そして edit、expressions を選びます。 そうしますとそれぞれの X 方向と Y 方向に このような文字が入っています。 まず transform 1 こちらですね。 .translate ですね。 そして .x この値を入れることによって リンクが貼ることができるんですね。 では実際に別のノードを使って expression を使いリンクしてみましょう。 今回はこちらに transform のタブから position を選びたいと思います。 そして同じように position の プロパティから edit、expression。 ショートカットは=になりますね。 キーボードのイコールを押すと出てきます。 記入してみたいと思います。まず transform ですね。 .translate この時に一回、もし分からないようでしたら ここに translate という文字が表記されて出ます。 そのカーソルを持っていきますと 黄色い下地に translate = curb と 出ているんですけども この太文字でゴールドのかかった文字、 この文字が 先程の edit expression に入れる 記入する文字になります。 まず translate ですね。 大文字小文字を区別しますので 間違わないようにして 1ですね。.translate ですね。 .x と入れます。 そうしますとこの時点で この result ですね、結果が -765 ですね。 つまりこの時点でリンクされている ということが分かります。 同じようにこちらの文字をコピーしまして 最後の部分の x を y にしてあげると 360 と今結果が出ました。 この状態で OK を押しますと 今ラインでリンクした表示が出てきました。 このように expression を 使用することによって この数値ですね。この動きだったりとか このアニメーションを…

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