コース: Nuke 10 実践講座

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Shape Listの使い方

Shape Listの使い方

このレッスンでは Shape リストの 使い方についてお話ししたいと思います。 予めペイントした ファイルを用意させて頂きました。 まずこちらの Shape のリスト この Properties に入っている リストなんですけど 1つ1つ描くことよって、こちらの リストも1つ1つ追加されていきます。 下から順番に描くごとに 上の方に 段々追加されていくようになります。 もちろん、こうやって この順番を入れ替えることも 可能になります。 この Shape のリストなんですけど 選択することが可能になります。 そして選択した項目だけが変更することも 可能になります。 まず使い方を説明させて頂きます。 まずこの目玉の 絵が付いた この欄なんですけど こちらは 消すことができます。 実際に1回見てみましょうか。 まず こういう感じに Smear を使って Smear 2番ですね。 描いたものがこの様に 消すことが出来ます。 そしてこの Blur の部分も こんな風に 表示、非表示することが可能になります。 そうしますと、こちらの Visible というものがあるんですけど これがオン、オフと そういう切り変えになります。 あと鍵のマーク こちらの名前にもありますけど ロックがかかります。 ロックをかけると変更はもう できません。 一切触ることが できないようになります。 ロックをかけると こちらの辺りの表示も 非表示になります。 また、色を変えることも 可能になります。 例えば 新たに描いてみましょう。 今現在、白色なんですけど 今この白色の枠を クリックしますと この様に色が変更が可能になります。 もしくは、こちらの Color という項目 この Color を実際に このスポイト 四角い枠の付いたものを クリックして色の変更もできます。 戻しますね。 ですから、このセクションのリストと 上にあるセクションと リンクしていることになります。 そしてよく一番使われる 項目として Life があります。 この Life は 今現在、この水色で描いたところ 1フレーム目しか適用されていません。 これは、使いたいフレームに 例えば10フレームに 行ったとして 描きます、そうしますと 11フレーム目とか 9フレーム目になりますと 消えちゃいます。 この描いたブラシとかの…

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