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RotoPaintノードについて

RotoPaintノードについて - Nukeのチュートリアル

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RotoPaintノードについて

このレッスンでは Roto Paint Node について お話しさせて頂きます。 早速ですが Roto Paint を出しましょう。 こちらの Draw のタブから2つ目 ショートカットですと キーボードの P になります。 出します。 Viewer 画面を大きくしますと こちらに Viewer 画面 アイコンがでてるんですけど この Properties に 表示させてないとでてきません。 ですから、ダブルクリックをして Properties を表示させ こちらのアイコンが 現れます。 もし邪魔な場合は 見にくいと思うのですけど 四角の所、これをクリックすると 出たり入ったりという風に 表示が変更可能になります。 同じように、こちらの方も この上の方のメニュー アイコンメニューも 閉じたり、開いたりという 表示変更が可能になります。 では早速なんですけど この Roto Paint ですけど まずこちらのアイコン ブラシのアイコンになってます。 そして Shift を押しながら ドラッグしますと、サイズが ブラシのサイズですね、 と同時にこちらのサイズも変更です。 比例してます。 そしてこういう風に描いてみます。 こちらのブラシのアイコンを もう1度押しますと Eraser ですね。 もう1度押すとブラシに戻ります。 なので、消したい場合 今ブラシで1つ描いたのですけど この Eraser で描いたものを 実際に消すことができるのが この Paint Node になります。 そして、それ以外に今はこのクリックで アイコンを切り替えたんですが マウスの左ボタン 長押しすると こういう風にメニューが展開されます。 後はこちらです。 Clone 機能というのがあります。 1回こちらの消してみます。 Clone 機能は、例えば スタンプツールみたいなものです。 そして Shift で同じように サイズが変更 そして Command キーです。 Command ドラッグ で Windows ですと Ctrl キーになります。 このブラシのスタンプツールと 同じような機能 この左側の円の方がコピー元 そして右側の丸の方 円の方がブラシの方です、描く方です。 ですから、例えば、この辺をちょっと こんな風に消したい場合に 有効です。 但し、気を付けて頂きたいのは…

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