コース: Illustrator イラスト作成実践講座

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ばくだんはアピアランスが便利

ばくだんはアピアランスが便利 - Illustratorのチュートリアル

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ばくだんはアピアランスが便利

このレッスンではいわゆる「バクダン」の 作り方を解説します バクダンは効果のジグザグで作ると 断然便利です バリエーションなどのコツを含めて解説します 「ボム」という名前のAI データが プロジェクトファイルの中に入っているので 参照してみてください こういうやつですね 「本日限り」とか「期間限定」とか チラシ以外にもバナーなどでもよく見ます では実際に効果を使ってバクダンを 作ってみましょう では例は消しておきます レイヤーを変えて楕円ツールです 楕円ツールで画面をクリックします 360×360 で OK します 中央に寄せておきます こんな感じです ここに効果を当てていきます 効果メニューから「バスの変形」 「ジグザグ」です ここで大きさをパーセントに切り替えて 4%にしておきます それから折り返しは12,13 くらいです プレビューしてみます こんな感じになります オッケーです これで バクダンができました 簡単です あとは文字を入れていけば いいのですが 例えば こんな感じでしょうか 「期間限定」 仮のモノなので適当なサイズで作っておきます こんな感じです ちょっと詰めておきます こんな感じで文字を入れました よくある感じのバクダンですね なぜアピアランスで効果でバクダンを作ると 便利かということなんですが 変更するのが楽チンだからですね アピアランスパネルを見てみます ここにジグザグというのが載ってます 線は今は見えませんが白い線がついています ここをクリックすると 先ほど付けた ジグザグの効果を編集することができます 例えば プレビューします この大きさを変えておきます こんな感じです こんな風に尖り具合を変えてみたり 折り返しを減らしたり増やしたり ということも簡単にできます バリエーションを増やしたり 改変して 違う感じにするのがとても簡単です 「なめらかに」 そして 「直線的に」 切り替えると こんな感じに形も変わります なめらかにする場合は大きさは小さいほうが 恐らく良い感じになるのではないでしょうか こんな感じですかね バクダンというより どちらかというと違うものになりましたが 大きさの値は入力値の方は絶対値です パーセントの方は相対値ですね なのでバリエーションなど使いまわしのことを 考えると パーセントで 作っておいたほうが便利です…

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