コース: After Effects テキストアニメーション応用講座
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音に合わせて微調整
このビデオでは カレンダーのめくれるタイミングを 実際の音に合わせて微調整します キネティック・タイポグラフィでは 音に合わせたタイミングで 言葉が変わっていくのが重要なので 一回動きを作った後も 今度は音に合わせてそれを 微調整するのが大事になってきます では 今どんな感じか RAM プレビューで見てみましょう ♪ <i>It's June fist today</i> ♪ ちょっと速いですね 最初の it's のところはいいんですけれど ♪ <i>It's June fist today</i> ♪ first today がもう少し後にめくれても いいかなという感じですね またこのレイヤーの ずれを調整していって より音に合った感じのめくれ方に していきましょう 今回はこの2番目と3番目の めくれる位置を 15 フレームずつ後に もってこようと思います では こんな操作を行って下さい Mac の方は Command Windows の方はCtrl キーを押しながら カーソルキーの右を押すと このように1コマずつ進みます 逆に左を押すと1コマずつ戻ります なので今このレイヤーが 始まっている位置から まず 15 フレーム進みます 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 と進みますね 2番目のレイヤーを 15 フレーム 進んだ所にもってきます ではまた 15 フレーム右に行きます 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 はい これで オフセットすることができましたね ではレイヤーの頭の位置を合わせて これでプレビューしてみましょう ♪ <i>It's June fist today</i> ♪ いい感じになりましたね ♪ <i>It's June fist today</i> ♪ このような形で 一回基本的な 動きを作った後に細かく オーディオの位置と合わせながら ♪ <i>It's June fist today</i> ♪ しっくり行く所を探っていくとー このような調整が重要になってきます
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
インストラクターがコースで使用しているファイルはダウンロードできます。見て、聞いて、練習することで、理解度を深めることができます。