デザインやプロトタイプの共有 - Adobe XDのチュートリアル

このレッスンでは、 デザインやプロトタイプの共有について 説明します。 教材として エクササイズファイルのフォルダーにある 11 フォルダーの中の 11_01.xd を使います。 デザインやプロトタイプが完成したら、 デザインを確認してもらったり、 フィードバックをもらうために 関係者に共有を行います。 まず、プロトタイプモードに切り替えて、 最初に表示させたいアートボードに ホームのアイコンがついて、 ホームアートボードに 設定されていることを確認します。 また、共有したいアートボードに ホームアートボードから リンクがつながっていることを確認します。 「共有」モードに切り替えます。 共有モードに切り替えると、 ホームアートボードから つながっていないアートボードは、 共有の対象外であることが分かるように グレーアウトされています。 右側の「表示設定」を確認すると、 ５種類用意されています。 「デザインレビュー」は デザインやプロトタイプに関する フィードバックをもらうための 「デザインレビュー」 開発者へデザインスペックを共有する 「開発」 関係者へのデザインの プレゼンテーションをする際に使う 「プレゼンテーション」 ユーザーを招待して デザインをテストすることを目的とした 「ユーザーテスト」 好きな機能を組み合わせる 「カスタム」の５種類が用意されています。 「リンクへのアクセス」では 「リンクを知っているすべてのユーザー」が 表示を閲覧できる通常の URL 「招待されたユーザーのみ」が アクセスできる非公開リンク、 パスワードを自分で設定できるリンクの ３種類が用意されています。 「リンクを作成」をクリックすると URL が発行されます。 共有の目的や 共有したい相手に合わせて URL を発行し、 フィードバックに役立てましょう。 このレッスンでは、 デザインやプロトタイプの 共有について説明しました。