コース: Adobe XD 基本講座

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XDのインターフェイス

XDのインターフェイス - Adobe XDのチュートリアル

コース: Adobe XD 基本講座

XDのインターフェイス

このレッスンでは、 XD のインターフェースについて 説明します。 Photoshop や Illustrator と比べると、 とてもシンプルな構成になっています。 ワークスペース中央の広い領域には、 アートボードが並び、 アートボード以外のグレーの部分は、 ペーストボードと言います。 左側には、ツールのアイコンが並んでいる ツールパネルがあり、 選択ツール、 それから描画系のツールが5個、 長方形ツール、楕円形ツール、 多角形ツール、線ツール、ペンツールです。 そして、テキストを入力する、 テキストツール、 アートボードを作成する アートボードツール、 そしてズームツールと並んでいます。 ツールパネルの下のほうには、 3つアイコンが並んでいて、 ライブラリパネル、この中では、 このドキュメントの中で使う カラー、文字スタイル、コンポーネントを 管理する場所があります。 もう一度、アイコンをクリックすると、 非表示になります。 レイヤーパネルでは、 このドキュメント内の アートボード名が並んでいて、 ダブルクリックすると、 アートボード内の要素を確認できます。 一番下のプラグインパネルでは、 ご自身でいろいろな便利なプラグインを 追加したり、管理することができます。 続いて、右側には、 プロパティインスペクターという、 今選択しているものの数値を確認したり、 編集するパネルがあります。 アートボードを選択しているときは、 そのアートボードのサイズや、色、 オブジェクトを選択しているときは、 そのオブジェクトのサイズや不透明度、 塗りというように、 選択しているものによって、 表示項目が変わります。 右上のズームでは、 表示倍率を変更することができます。 左上を見ると、 現在デザインの下に下線が表示されていて、 現在は、 「デザイン」モードであることを示します。 その右の「プロトタイプ」をクリックすると、 モードが切り替わり、 アートボード同士をつないで、 遷移させる設計を行うことができます。 「共有」モードでは、 プロジェクトメンバーに デザインを確認してもらったり、 コーディングに必要な数値を共有するための デザインスペックを共有するための リンクを作成することができます。 シンプルで、直観的に 操作することができる、 XD のインターフェースについて…

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