コース: Adobe Firefly 基本講座

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Illustratorで画像を生成する

Illustratorで画像を生成する - Fireflyのチュートリアル

コース: Adobe Firefly 基本講座

Illustratorで画像を生成する

ここでは、Firefly の機能を 活用したベクター生成と その編集、調整方法を Illustrator 上で実践していきます。 例題としてこのような ベクター画像を見ていきます。 ここの例題では、 このタイトルのこの部分に 約、このくらいの大きさで この元の画像のスタイルに沿った アイコンを追加していく、 そのような作業を仮定します。 「プロパティ」パネルから 「テキストからベクター生成」の 項目を見ていきます。 「種類」を「アイコン」に設定し 「スタイル」の部分を 「参照アセット」を このようにオンにして 「ピッカー」というのを クリックします。 ここからドキュメント上にある 特定のオブジェクトを このようにクリックします。 そうすると、この スタイルにあったものが 新しくここに生成される、 というふうな流れになります。 必要であれば、設定等も変えていきます。 ここでは、例として 飛行機のアイコンを 作成していこうと思います。 そこでプロンプトのところに 「飛行機」とテキスト入力をしました。 ここから「生成」をクリックします。 そして、生成されたバリエーションの中から 適切なものを選択していきます。 結果を確認して「完了」をクリックします。 もし、この結果に対して 編集、修正を加えていく場合には、 再度、「生成」をクリックし 違う設定に変える、または 「プロパティ」から 設定の微調整を行なっていきます。 そして、再度「生成」をクリックします。 そこからまた適切なものを 選択していきます。 そうすると、今度は より自然に 元々の画像に溶け込む、 アイコンが作成されたと思います。 ここから通常の Illustrator の 編集機能も使うことができます。 このようなベクターによる AI の画像生成の機能を デザインの作業などで 役立ててみてください。

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