コース: 3ds Max 2021 基本講座:ライティング・マテリアル・アニメーション
今すぐコースを受講しましょう
今すぐ登録して、23,200件以上登録されている、業界エキスパート指導のコースを受講しましょう。
Arnoldライトを使用する - 3ds Maxのチュートリアル
コース: 3ds Max 2021 基本講座:ライティング・マテリアル・アニメーション
Arnoldライトを使用する
このレッスンでは、 Arnold レンダラーで使用する Arnold ライトを使った ライティング方法を解説します。 Arnold では、スポットライトや 指向性ライト、オムニライトといった 標準ライトを使用することができますが、 Arnold 専用のライトが用意されているので なるべくそちらを使うようにしましょう。 それではやってみます。 まず「作成」タブのライトを選択し、 ライトを Arnold に切り替えます。 するとこのように Arnold Light が表示されます。 「オブジェクトタイプ」の中には、 ひとつしか表示されていませんが、 この Arnold Light は 後でプロパティを変えることで 様々なライトに切り替えることができます。 Arnold Light をクリックして、 まずライトの位置をビューポートで クリックします。 そして、このようにマウスをドラッグして ライトの方向を決めます。 このライトのプロパティを設定するには、 「修正」タブに移って Arnold Light を選択します。 するとこのように 下の方に様々なプロパティが表示されます。 よく使用するのは、 この General・Shape・Color/Intensity、 この3つの項目は、よく使用します。 まず General では、 ライトのオン・オフをここで設定します。 また、ライトに表示されている ターゲットが要らなければ この Targeted のチェックを外せば、 ターゲットを非表示にすることもできます。 ライトの種類を切り替えるには、 このライトの Type で 切り替えていきます。 今 Quad になっているので、 このようにエリアライトのように なっていますが、 例えば点光源にしたいという時には、 Point を選択すれば、 このような点光源にすることができます。 もしくは、また スポットライトにしたいという時も このスポットライトを選択すれば、 このようにスポットライトに することができます。 それぞれのタイプによって この下に 様々な項目を設定することが できるようになっています。 そして、その下にあるのが Color/Intensity です。 ここで光源の色と、 このライトの強さを設定します。 ここではわかりやすいように、 ビューポートの表示を…
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
インストラクターがコースで使用しているファイルはダウンロードできます。見て、聞いて、練習することで、理解度を深めることができます。