日欧産業協力センター

日欧産業協力センター

政府

1987年に経済産業省と欧州委員会が設立された、日本・EU経済関係の一層の緊密化を図る機関です。

概要

1986年の日・EC閣僚会議において経済産業省と欧州委員会は、日本とEUの間の貿易・投資の不均衡を是正し、日本・EU経済関係の一層の緊密化を図って行くためには、今後日欧間の産業協力を深めていくことが重要であるとの認識で合意しました。この合意に基づ いて日欧産業協力センターは、日本・EU間の産業協力を担う中核的組織として1987年に財団法人貿易研修センター(2019年に国際経済連携推進センターに改称)の付属機関として設立されました。 設立から30年を迎えた日欧産業協力センターでは、日本に関心のある欧州ビジネスパーソンを対象とした研修事業、対日ミッション、日欧の理工系学生を対象とした企業インターンシップ「ヴルカヌス・プログラム」、日・EUビジネス・ラウンドテーブルや日EU政策セミナーなど、数多くの事業を実施しており、各研修事業のこれまでの参加者は約3,000名に達しています。このような実績から当センターは日欧間の産業協力の中核として日本政府やEUのみならず、EU加盟各国においてもその存在が広く認知されています。

ウェブサイト
https://www.eu-japan.eu/
業種
政府
会社規模
社員 11 - 50名
本社
Tokyo
種類
政府・官公庁
創立
1987

場所

  • プライマリ

    Shirokane-Takanawa Station bldg 4F 1-27-6 Shirokane

    Tokyo、JP

    道順を表示
  • Rue Marie de Bourgogne 52

    Bruxelles、Région de Bruxelles-Capitale、1000、BE

    道順を表示

日欧産業協力センターの社員

アップデート

系列企業ページ

類似するページ