ramus

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ramûs 、 ramūs 、および rámus も参照。

英語

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語源

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発音

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  • IPA(?): /ˈreiməs/[1] (慣用音: 「イマス」)

名詞

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ramus (複数 rami)

  1. (植物学)
  2. (解剖学) のもの。
    1. 枝分かれした血管
    2. 枝分かれした神経
    3. 枝状の
    4. (鳥類学) 羽枝うし

関連語

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参照

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脚注

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  1. 小学館ランダムハウス英和大辞典』小学館ランダムハウス英和大辞典第二版編集委員会 編、1994年、第二版、2236頁。 ISBN 4-09-510101-6

ラテン語

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名詞

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rāmus 男性 (属格 rāmī); 第二変化

  1. (植物学)

第二変化..

単数 複数
主格 rāmus rāmī
呼格 rāme rāmī
対格 rāmum rāmōs
属格 rāmī rāmōrum
与格 rāmō rāmīs
奪格 rāmō rāmīs

翻訳

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えだ — 「えだ#翻訳」を参照のこと

諸言語への影響

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  • イタリア語: ramo 男性
  • スペイン語: rama 女性, ramada 女性, ramaje 男性, ramificación 女性, ramita 女性, ramo 男性, ramojo 男性, ramón 男性, ramoneo 男性
  • フランス語: rameau 男性

リトアニア語

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語源

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発音

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  • IPA(?): [rɐˈmʊs̪] (慣用音: 「ラス」)

形容詞

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ramùs 男性 (原級・非限定形のアクセント型: 4, 中性: ramù) [1][2]

  1. 穏やかな
  2. 閑静な、静かな
  3. 安らかな

語形変化

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原級:

非限定形(アクセント・タイプ: 4):

限定形(アクセント・タイプ: 4):

比較級:

非限定形(アクセント・タイプ: 2または4):

限定形(アクセント・タイプ: 4):

最上級:

非限定形(アクセント・タイプ: 1):

限定形(アクセント・タイプ: 1):

使用例

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語義1: <穏やかな>

原級…非限定、男性・単数・主格:

原級…非限定、女性・単数・主格:

語義2: <閑静な>

原級…非限定、女性・単数・主格:

語義3: <安らかな>

原級…非限定、男性・単数・主格:

類義語

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派生語

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脚注

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  1. 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 Balčikonis, Juozas et al., ed (1954). Dabartinės lietuvių kalbos žodynas. Vilnius: Valstybinė politinės ir mokslinės literatūros leidykla. p. 653.  NCID: BA04576554
  2. 村田郁夫・編『リトアニア語基礎一五〇〇語』大学書林、1994年、60頁。ISBN 4-475-01112-4