コンテンツにスキップ
メインメニュー
メインメニュー
サイドバーに移動
非表示
案内
メインページ
コミュニティ・ポータル
カテゴリ
編集室
おしらせ
最近の更新
おまかせ表示
ヘルプ
検索
検索
表示
寄付
アカウント作成
ログイン
個人用ツール
寄付
アカウント作成
ログイン
ログアウトした編集者のページ
もっと詳しく
投稿記録
トーク
目次
サイドバーに移動
非表示
ページ先頭
1
古典日本語
古典日本語サブセクションを切り替えます
1.1
動詞
1.1.1
活用
1.1.2
派生語
目次の表示・非表示を切り替え
さぶらふ
言語を追加
項目
議論
日本語
閲覧
編集
履歴表示
ツール
ツール
サイドバーに移動
非表示
操作
閲覧
編集
履歴表示
全般
リンク元
関連ページの更新状況
特別ページ
この版への固定リンク
ページ情報
このページを引用
短縮URLを取得する
QRコードをダウンロード
印刷/書き出し
ブックの新規作成
PDF 形式でダウンロード
印刷用バージョン
他のプロジェクト
表示
サイドバーに移動
非表示
出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
古典日本語
[
編集
]
動詞
[
編集
]
さぶらふ
【
侍
ふ、
候
ふ】
(
謙譲語
)
「
あり
」「
おり
」。
伺
(
うかが
)
う。
伺候
する、お仕えする。
いづれの御時にか
女御
更衣
あまた
さぶらい
たまひ
けるなかに
いと
やんごとなき
きわ
にはあらぬが
すぐれ
て
ときめき
たまふ
ありけり(『
源氏物語
・
桐壺
』冒頭部)
どの天皇様の御代であったか、女御とか更衣とかいわれる
後宮
がおおぜいいた中に、最上の
貴族
出身ではないが深い御
愛寵
を得ている人があった。(
与謝野晶子
訳)
(
丁寧語
)
「
あり
」「
おり
」。
(しばしば複合動詞として)
ございます
。(>鎌倉期以降:
さうらふ
)
しかじかの宮の
おはし
ます頃にて、御佛事など
さぶらふ
にや(
徒然草
第44段)
さる宮様がいらっしゃるので、御法事などがございますのでしょうか。
活用
[
編集
]
さぶら-ふ 動詞活用表
(
日本語の活用
)
ハ行四段活用
語幹
未然形
連用形
終止形
連体形
已然形
命令形
さぶら
は
ひ
ふ
ふ
へ
へ
派生語
[
編集
]
さぶらひ
>
さむらい
カテゴリ
:
古典日本語
古典日本語 動詞
古典日本語 敬語 謙譲語
古典日本語 敬語 丁寧語
古典日本語 動詞 ハ四