コンテンツにスキップ

Touhikou

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Touhikou
FIVE NEW OLD配信限定シングル
リリース2024年6月26日
規格デジタル・ダウンロード
ジャンル
時間3分25秒
レーベルワーナーミュージック・ジャパン
作詞者Hiroshi Nakahara
作曲者FIVE NEW OLD
FIVE NEW OLD配信限定シングル 年表
  • Touhikou
  • (2024年)
ミュージックビデオ
「Touhikou」 - YouTube
映像外部リンク
「Touhikou」解説配信
【対談】HIROSHI (FIVE NEW OLD)『Touhikou』/#BehindTheSong

Touhikou」(トウヒコウ)は、日本ロックバンドFIVE NEW OLDが2024年6月26日にワーナー・ミュージック・ジャパンより配信リリースした楽曲。

概要

[編集]

前作「Showdown」から約半年ぶりのリリース[1]

今作のリリースに際して、HIROSHI(Vo.)は以下のようにコメントした[2]

目まぐるしい世の中で一生懸命生きていると、自分が息つく暇もなかった事さえ忘れていたりして、ふっと肩の力を抜ける時間がなさすぎる…!そんな時って世間様から少しおいとま頂いて、サボる事も大事だと思うのです。頑張っている人ほど、余裕なくなっちゃう。「ちょっと逃避行しようよ。」そんなムードで音楽を作ろうと思いました。メンバーと笑い合いながら作ったので、肩の力を抜きたくなったら「逃避行」のお供にしてください。

2024年6月24日には、バンドがレギュラー出演しているFM北海道MUSIK BARISTA」にて初オンエアされた[1]

6月28日には、HIROSHIがYouTube番組「#BehindTheSong」に出演し、今作を解説した[3]

楽曲解説

[編集]
  1. Touhikou (03:25)
    作詞 : Hiroshi Nakahara
    作曲 : FIVE NEW OLD
    編曲 : FIVE NEW OLD
    • 当初HIROSHIがつけたタイトルは「Sabotage」であったが、メンバーからの提案でバンド史上初のローマ字読みのタイトルである「Touhikou」に決まった[4]
    • HIROSHI曰く、「曲を作れない時期に入ってしまっていた」状態から「逃避行」したいという思いから製作を進めたとのこと[4]
    • 歌詞の「Turn it right now」は、「足りないな」に空耳するような英語を歌詞に入れたかったHIROSHIがChatGPTで調べて見つけたフレーズ[4]

参加ミュージシャン

[編集]
FIVE NEW OLD

パワープレイ

[編集]

脚注

[編集]

注釈

[編集]

出典

[編集]
  1. ^ a b New Single「Touhikou」配信リリース決定”. FIVE NEW OLD (2024年6月21日). 2024年7月20日閲覧。
  2. ^ FIVE NEW OLDの音楽でちょっと逃避行、サマーソング「Touhikou」配信”. 音楽ナタリー (2024年6月21日). 2024年7月20日閲覧。
  3. ^ 《楽曲制作の裏側に迫る #BehindTheSong》「FIVE NEW OLD」ヴォーカル&ギターHIROSHIさんをゲストに迎え、新曲「Touhikou」を深掘り”. PR TIMES (2024年6月28日). 2024年7月20日閲覧。
  4. ^ a b c cross-dominance (2024年6月28日). 【対談】HIROSHI (FIVE NEW OLD)『Touhikou』/#BehindTheSong (YouTube配信). 2024年7月20日閲覧
  5. ^ Touhikouがbayfmパワープレイに決定”. FIVE NEW OLD (2024年7月1日). 2024年7月20日閲覧。

外部リンク

[編集]