この infobox には、多様な変数がある。すべての変数を指定すると次のようになる。
{{Infobox WS
|name= (必須)
|type= (必須、下記オプション参照)
|typedesc= (オプション、type パラメタの後のさらに詳細の情報)
|time= (必須)
|languages= (必須)
|fam1= (オプション、親の文字体系を指定)
|fam2=
|fam3=
|fam4= (15まで親の文字体系が指定できる。fam1 が最古のもの)
|creator= (オプション、人工的に作られた場合、famX の代わりに指定する)
|sisters= (オプション、共通の起源を持つ、姉妹文字体系をここに指定する。<br />で区切るほうがいい)
|children= (オプション、この文字体系から派生した、子の文字体系を指定する。<br />で区切るほうがいい)
|unicode= (オプション、Unicodeの範囲を指定する。)
|sample= (オプション、プリフィックス"Image:" を除いたサンプルイメージを指定する)
|image_size= (オプション、イメージのサイズを指定)
|caption = (オプション、イメージのキャプションを記述)
|iso15924= (もしあれば iso15924 code を指定する)
}}
少なくとも直接の「親」の文字体系を指定することはほぼ常に重要なのであるが、数が多いときに「子」のすべてを列挙することは実用的でない。
「unicode=割り当てなし
」とすると自動的にCategory:Unicodeに存在しない文字にカテゴライズされる。
文字体系の類型によりカラーコードが異なる。また、対応するカテゴリに自動的にカテゴライズされる。