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ROCK ALIVE

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『ROCK ALIVE』
森高千里スタジオ・アルバム
リリース
ジャンル J-POP
時間
レーベル ワーナーミュージック・ジャパン
プロデュース 瀬戸由紀男
チャート最高順位
森高千里 アルバム 年表
ザ・森高
(1991年)
ROCK ALIVE
(1992年)
ペパーランド
(1992年)
『ROCK ALIVE』収録のシングル
  1. ファイト!!
    リリース: 1991年10月25日
  2. コンサートの夜
    リリース: 1992年2月25日
  3. 私がオバさんになっても
    リリース: 1992年6月25日
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ROCK ALIVE』(ロック・アライヴ)は、1992年3月25日に森高千里が発表した6枚目のアルバム

概要

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  • 初回限定盤には32ページカラー写真集が付いているが、『非実力派宣言』からジャケットに映っていた派手な衣装の写真は本作で最後である。

収録曲

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  1. コンサートの夜(Album Version)
    • 作曲・編曲:斉藤英夫
    • 本作からの先行シングルカット曲。シングル盤よりイントロが若干長い。
  2. やっちまいな
    • 作曲・編曲:前嶋康明、コーラスアレンジ:森高千里
  3. 私がオバさんになっても(Album Version)
    • 作曲・編曲:斉藤英夫
    • 後に日本テレビ系ドラマ『まったナシ!』主題歌としてシングルカットされた。本作の音源はアウトロがフェイドアウトするが、シングル盤はカットアウトで終わる。1995年にリリースされた『DO THE BEST』では本作の音源が収録されている。
  4. 叔母さん
    • 作曲:伊秩弘将、編曲:高橋諭一
    • 初期の頃作詞で参加していた伊秩弘将が作曲で参加した楽曲。本作以降、伊秩は作曲で参加するようになる。親戚の叔母のことを歌った楽曲だが、森高の叔母でなく、歌詞は全てフィクションである。[1]
  5. ギター
    • 作曲・編曲:斉藤英夫
  6. THE BLUE BLUES
    • 作曲・編曲:河野伸
    • 河野が初めて森高の楽曲に参加した。
  7. ファイト!!(Album Version)
    • 作曲・編曲:高橋諭一
    • 前年リリースされたシングル。イントロに森高のセリフが追加されている。
  8. ふるさとの空
    • 作曲:高橋諭一、編曲:服部隆之
    • 故郷を懐古する歌詞になっており、童謡風のアレンジになっている。
  9. ROCK ALIVE
    • 作曲・編曲:斉藤英夫
    • 森高自身がギターを弾いており、コーラスにギターコードが入っていて、実際にギターの練習が出来る仕様になっている。
  10. 酔わせてよ今夜だけ
    • 作曲:森高千里、編曲:河野伸
    • 森高自身が手掛けた演歌であり、自身が本格的に作曲を始めた楽曲でもある。これを皮切りに、森高本人作曲の楽曲が増加する。また同曲は城之内早苗高山厳がカバーしている。
  11. 見つけたサイフ
    • 作曲・編曲:斉藤英夫
  12. RHYTHMとBASS
    • 作曲・編曲:松尾弘良
  13. わかりました
    • 作曲・編曲:横山雅史、コーラスアレンジ:高橋諭一
  14. BOSSA MARINA
    • 作曲・編曲:服部隆之
    • この曲のみバンドアレンジになっており、アレンジもジャズ調になっている。
  15. 夏の海
  16. 雨のち晴れ
    • 作曲・編曲:斉藤英夫

脚注

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  1. ^ 2004年に発売された『MY FAVORITES』のライナーノーツより。